日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)服を着るべし、日陰者

φ(=_=;)……やれやれ。

相変わらず月日の経過とは早いもので、暦替わった十月も、最初の一週間が終わろうとして
います。この前にやっと一ヶ月の執筆スケジュールが終わったー!と安堵したのも束の間、
案の定すぐに今月分の予定がじわじわと迫る……\(^o^)/でもまぁ暫くは長編系はサハラ~
一本になるので、タスク量としては軽くなるのかな?(或いは裏での作業に回ってゆくだけ
であって、大して変わらない可能性)せめて気持の上では、そう構えておきたいが……。

ともあれ、先日ツイッタ(小日記)にも記しましたように、ぼちぼちユー録のプロット作成
も清書作業に差し掛かりました。例の如く1章=1更新分を書き終える毎に呟いてゆく予定
ですので、宜しければご参考までにm(_ _)m

……うーん。自分で始めた事とはいえ、どうもタスク量というか、負荷の大きさが続く。

いやね? 第Ⅶ部が終わった頃にも言及しましたが、サハラ~の方の残りプロット(章数)
を考えると、こっち──ユー録の方を年内に片付けないと作成作業がダブっちゃうんですよ
ねえ。流石にそれは経験がないし、自分の現在進行形のキャパと手の遅さからしてヤバいの
は目に見えている。Ⅶ部終了当初はまぁじっくりと次編全体を詰めようと思っていたのです
が、毎日のお仕事やら他の創作思案・作業やらで時間ばかりがすっ飛び、おちおちしていら
れる暇も無くなってきてるんじゃね? と……。
全部で十六~七章分を予定しているので、一月五~六章分は進めないと年内に間に合わない
計算になる。というか、それだって多分年明けまでのスパンギリギリを含む前提での話なの
で、どのみち巻かないと。なので一応全体の頭と尻は目星をつけたし、後は書き進めながら
詰めた方がいいか──そんな思考経路。本当は予めガッチリと固めた方が、初稿段階での辻
褄は合うだろうと考えていたのですが、それって結局、地味だけど必須で大変な一連の作業
(全体の辻褄を通す)を先に持ってくるのか後に持ってくるかの違いでしかないんじゃない
か? とも思い、ええいままよと半ば見切り発車をし始めた格好ですね。

はたして──年内に間に合うのやら。
一旦ガス欠していた意欲が、tktk中にふと再び着火してくれたのは幸いだったのかもし
れませんが。ただどちらにしても、今度は気持ちがあっても身体が十二分について来れない
状態です。気は急けるけれど、寧ろこの連休に一旦まるっと休んでしまうか……? ここの
所、お仕事一日分の密度(消耗度?)が増している感があるので、今一度エネルギー配分を
考え直さないと。この先も、余力不足によるジリ貧が続きかねませんし……。

生存報告(近況)と更新確保と、例の如く書き物のリハビリ。

今回も要領を得ない乱文となりますが、ご容赦くださいφ_(:3 」∠)_

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  1. 2018/10/06(土) 18:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(企画)週刊三題「止マリタイ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:携帯、終末、可能性】

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  1. 2018/10/01(月) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)僕に足りないもの

(´-`)。oO(どうも今月は、更新頻度が空いてしまっているなあ……)

気付けば九月も、あっという間に残り僅かとなりました。そして毎度この手の文頭である。
暫くぶりです、長岡壱月です。ただまぁこっちの雑記系の方は、このぐらい頻度──今回も
実際に間隔を数えれば十三日──でちょうど良い気もします。話のネタが無い・代わり映え
しないというか、自分の中でしっかり“思う所”を溜めておくには、多少なりも時間が必要
だろうと思いますので。何度も(文字通り)寝かせて、成る丈思考経路も明確にしてからの
方が、書く側も読む側もやり易いでしょうし。

前回ぼやいていた腰の痛みも、大よそ日にち薬が効き、普段の生活に戻れました。それでも
ギックリは一回罹ると癖になると云いますから、今後もなるべく負担を掛け過ぎないよう、
注意して動作しなければいけませんね。
(実際、つい先日また今度は風呂場で二回目を軽く。最初のに比べれば大分マシで、退くの
も早かったですが……。強いて良かった点があるとすれば、日常的に腹筋が刺激されるよう
になった、くらいですかねえ? 尤も三度四度が起こらぬよう、寧ろ背中の筋肉こそ鍛えな
きゃいかんので、結局プラマイゼロみたいなモンかしらん……?)
まさか早、この歳でやらかすとは思ってもみませんでした。
個人的なイメージだと、あと十年・二十年は先の話だとばかり(以下略

──ともあれ、思い返せば災難続きだった今月も、その執筆スケジュールは全て終了。
先日、サハラ~の三十八章をUPしました。19エピソード目後編です。ユー録の第Ⅶ部完結に
続いて、こちらも現行のシーズン3がいよいよ終盤へ。……こりゃあ下手すると、もしかし
なくても出来上がった途端にプロット休載がバトンタッチになるかなあ? それまでに終わ
ってたらいいけど。というか、終わらせておかないとつっかえる訳で。まだ四章=四か月先
だけど、ぼちぼち尻を叩かないとな……全体の大枠ぐらいは詰めなきゃ拙いか……φ(=_=;)

今回の分量は25000字弱。そこそこ積めました。尤もシーン数が多めの章且つお話の後半と
いうタイミングもあって、単純に物量的な面から膨れたとも言えなくはないですが。

……これまで自分は、全て合わせて結構な分量を書いてきたつもりですけども、未だに自ら
のそれ(文章力ないし創作の力全般)に満足できないままでいます。みちみちに文章を詰め
たがるとか、漢字を開けない=硬いとか、思想を込め過ぎ──結局の所「自分の為」に物語
を書いているとか、色々と原因はあるのでしょうけど……やっぱり何かが足りない。偏屈で
臆病で保守的なこの性分が、そうした実は求められることをことごとく(ピンポイントで)
撥ねっ返し続けているような気がしてなりません。

構成力。感情を表に出すこと。何よりも下地となるインプット(知識・経験の)量。

全ては創作の肥やし──と言ってしまうとそれはそれで、世の中に対し「傍観者」的な高慢
さを貫いてやがるとも受け取られかねませんが、ざっと今の自分が思いつくのはそんな所で
しょうかねえ。心・技・体(感情の描出、効果的な構成術、創作上の資本)的な。

……っていうか、全方面で足りてないじゃん/(^o^)\

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  1. 2018/09/26(水) 00:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)サハラ・セレクタブルⅢ〔38〕

「……ッ?! 由良!」
 目覚めた廃屋の広間で、筧はようやく行方を眩ませていた相棒の姿を目の当たりにした。
逆光の日差しの中、窓際の位置に倒れている──血に汚れ、仰向けになっているのを見つけ
て、咄嗟に駆け寄ろうとする。
 ──やっと見つけた。
 ──すぐに助けなければ。
 だがしかし、そんな身体の衝動的な反応とは裏腹に、その思考は辛うじて冷静だった。
 切欠は、彼の周りに広がる血だまりを、ぐちゅっと踏み締めたその直後だ。
(これは……血糊?)
 逆流するように溢れてきたのは、違和感。筧は思わず足を止め、そのすぐ真下に転がる由
良の姿を見つめ直す。
 ……そもそも、この状況はおかしい。
 こいつは何日も行方知れずになっていたのに、これじゃあまるで「今し方」殺されたかの
ようじゃないか。それも自分が連中に捕まって、また知らない場所まで移された──目を覚
ましたのと、ぴったりタイミングを合わせるように。
 いくら何でも、出来過ぎている。
 筧はそう直感していた。しかし実際目の前で眠っている、死んだように倒れたまま微動だ
にしない由良の顔は、やはり当の本人にしか見えなくて……。
「──!?」
 ちょうど、そんな時だった。思考の中の違和感と、目の前に映っているものとの齟齬にじ
っと眉間に皺を寄せていた筧の背後から、パシャリとある意味で場違いな音が聞こえてきた
のである。
 筧は半ば反射的に振り向く。だが時既に遅かった。いつの間にかこの広間の出入口の壁際
に、自分以外の第三者の姿があり、こちらにデバイスのカメラレンズを向けて静かに嗤って
いたのだった。
「……」
 にいっと、憎悪とねちっこい嗤いを浮かべてしたり顔をしている杉浦、もといライアー。
 故に筧は次の瞬間、自らの身に起きた状況の拙さを悟る。青褪める。
 由良の死体。血だまり。その前で古びてはいても、ナイフを片手に突っ立っていた自分。
その三つのさまが、今奴に撮られた……。
「っ、てめえ!」
 嵌められた。そう理解して思わず叫んだ直後、背後で更にあり得ないことが起きた。
 由良がむくりと立ち上がったのだ。まるでゾンビ映画のワンシーンにでも遭遇したかのよ
うに、杉浦に向き直った筧の背後を、この血に汚れた由良の姿をした何か──偽物が、逆再
生を掛けられたかの如く取ったのだった。
「!? そうか、やっぱりお前は──」
 完全に前後を挟まれた、退路を塞がれた格好。
 肩越しに全てが仕組まれたものだったのだと理解し、この由良の皮を被ったアウターらし
き化け物を睨もうとしたその時、ふと杉浦は何かをこちらに投げて寄越してきた。筧は反射
的に顔にぶち当たる寸前に掴み取ると、怪訝な眼でそっと確かめてみる。
「……これは」
 それは短銃型をした独特なツール。いわゆるリアナイザだった。
 不快──今までの経緯から蓄積してきた悪感情と、目の前に次々と投入される出来事に未
だ頭がついて来れないが故の混乱。
 ニヤリと、杉浦はそんな戸惑う筧の表情を見て哂っていた。先程よりも、彼に向ける憎し
みの類は、一層顕著になっているようにもみえる。
「もう逃げられねえぜ? 此処でお前を殺っちまうのは簡単だが、そうはしねえ。たっぷり
と……“利用”してやるよ」
 限界まで張り詰めるように緊迫する、見知らぬ廃屋の中。
 罠に嵌められ為す術なく身構える筧に、ライアーはその姿を撮ったデバイスをひらひら片
手にちらつかせたまま、言う。

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  1. 2018/09/25(火) 18:00:00|
  2. サハラ・セレクタブル
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(企画)週刊三題「傍目談」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:化石、蜃気楼、楽園】

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  1. 2018/09/23(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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