日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)だから、振り上げてはいけない

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何というか毎回言ってますけど、季節早過ぎィ! もう十二月とか。週の境目ではなく平日
を挟んでるから余計なのかと思いますけど、はい変わったーと言われても実感がない……。

前回の雑記では失礼しました。あれからたっぷりと寝、改めて毎日の運動ルーティンを崩さ
ぬよう深く呼吸をして臨み、疲弊状態は脱しました。ただそれでもやっぱりある程度根を詰
めると背中からだる重くなってきますし、先日には一度胃腸が冷えに耐えかねて悲鳴を上げ
てくださいやがりました(>_<) 冬場はどうもそういうジンクスがあるんだよなあ……。まめ
に休憩(=きちんと横になって寝る)を取るのは勿論、飲み物も横着せず、必ず軽く温める
ように心掛けています。あとお腹に貼るカイロも。じわじわ熱くなるけども、今時分はもう
それぐらいでちょうどいいくらいなのかもしれません。

例の如く、昨日も三題をUPしました。カレンダー的にどうしても月頭は(毎月各週毎という
ルールでやっている以上)スパンが短くなって忙しなくなってしまいますが……。
ですが、そんな自己鍛錬も塵も積もれば何とやら。先月丸一杯で累計280本にまでなりました。
頻度だけなら間違いなく拙作一。20=5x4で、これで300本の大台に乗るのは四ヶ月後──三月
末となる計算です。更に翌月からは同鍛錬も六年目に突入します。
いやあ、結構地味~に感慨が。
尤も真っ直ぐにエンタメという毛色が少なく、実験的な回もあるため、コンテンツとしての
質には未だもって疑問の余地は残り続けていますが(というか、品数のせいで手に取られる
ハードルを自身で上げてはいないか? まぁそれは何も三題だけに限らないけども)

少しはスキルアップ、したんでしょうかねえ……?φ(=_=;)

そんなこんなで、最早何かしらのバイオリズムかの如くはたと体調がボドボドになったり、
回復してウヒョーとなったりを繰り返しながら、どうやら今年も創り散らかして一年が終わ
りそうです。
自分の頷ける描出を、物語を。それが何処かの誰かにとっても肥やしになる物語になってく
れていれば万々歳だ──今まで散々考えてきたけれど、やっぱり自分は己を他人の為“だけ”
に擲ってお話を書けそうにない。胸糞上等。青臭くて結構。一緒にレベルアップしよーぜ?
ニッチなんだろうなとは自覚(わか)っているけど、その隙間を見つめればもっとそういう
フィールドで創り続けている人もいるし、寧ろ彼らの方が自分よりずっと緻密で巧かったり
するもんでorz 目指すべき関係はwin-win。その為に貴方が他の誰かの物語を、心地良い方
を選ぶというならそれも一つなのだろう。棲み分け、渡り歩く自由くらいなくてどうする?
自分(達)はせめて、そんな世界の成就を束になって担おう。

……我ながら臭っさいなあ。

体調のいい時は、こんなにもだばだばと言葉が出てくる。


今年も早いものでもう一ヶ月を切りました。本当あっという間ですね。
そして現在のお仕事(作業場)の方も、ぼちぼちと丸二年が視界に入ってきています。

すっかり慣れて、勝手知りたる何とやら。

でもそんな段階まで来ると、最初の頃は只々「ホッとした」ばかりだったこの環境に対して
も、しばしば観察眼なるものが頭をもたげてくるのでして……。

要するに僕以外の面子同士のあれやこれや。内部のあれやこれや。
(心身に病を抱えた人達という大まかな共通点があることもありますし)個性と言ってしま
えばまぁそうなのですが、その持ち合わせた性質上、中々全部が全部仲良しこよしという訳
にはいかなくて。
片や如何せん、感受性が強くて言葉に棘がある。
片や常人以上に外見と内面が正比例せず、空気が読めない。
例えばですが、そういった二人が同じ空間にいる場合、前者は後者のふとした言動を切欠に
感情を爆発させる。罵倒の類だって出てしまう。しかしその一方で後者は、自分が思った事
をホイホイ口に出して恥じないため、この相手の理由──目の前の切欠となった自分の言動
に加え、それまで前者が我慢してきた小さな“前科”の蓄積を理解できない。結果、両者は
「身勝手」だ「理不尽」だとの直感のまま言い争いになり、前者はキレてしまった自分への
自己嫌悪に苛まれ、後者はどなられた・不快だというエピソード記憶だけが残る……。

誤解のないように言っておきますが、別に僕はこの二人の喧嘩を殊更あげつらう為に挙げた
訳ではありません。どうやら件のゴタゴタの後、職員を通じて謝罪があったようですし、先
日も昼休みに二人が仲良く卓ゲーをしているのも目撃しました。勿論、暫くの間は頭の片隅
に相手への苦手・嫌が残るかもしれませんが、少なくとも表面上に出ていないのならまだ場
は平穏無事なのだと信じたいのです。

(……何で僕が一々職場の空気に気揉みしなきゃいかんのだ。いち利用者に過ぎないのに)

早い話が僕も厭なだけなんですよね。今自分のいるこの環境がぎすぎす──諍いの気配濃い
場になってしまうことを望んでいない。回避したいと思う。上記のような当事者の同僚達の
為じゃあなく、自分の為なのです。自分がただ快適に過ごしたいから、喧しくいってくれる
な。そう本心では押し付けがましい欲求を抱えているだけで……。

マクロも、ミクロも。

米国大統領選でトランプ氏が逆転勝ちしたことも然り、国内でも左右両派の言論において、
しばしば“敵”をこけ下ろす言葉が(身内の中で)持て囃されたり。
……どうにも危なっかしいなあ。十中八九界隈の中の人達はそれで溜飲を下げたり、熱狂し
ているからなんだろうけど、それでは「議論」にならないと解っているんだろうか? 少な
くとも傍目から聞けば「口撃」以外の何物でもないと解らないのだろうか? ……いや、中
には既に『ああいう人達(=彼らにとっての敵性勢力)とは話が合わない』と笑い飛ばして
言い切ってしまう御仁もいるから、そもそも彼らは本気で意見を磨り合わせる心算さえない
のかもしれない。
(たとえそれが高慢と取られようと)議論をしようと試み続ける、話し合えると信じ続ける
態度こそが知性というものだし、それを自負して携わっている人間の最低ラインなのに、個
人的にはそういう言い草を身内の笑いのツボにしている自覚が薄そうなこと自体が、ある種
絶望にも似た感慨を突きつけられる瞬間なのですよね……。

いわゆる歯に衣を着せぬ発言、毒舌、ぶっちゃけ(本音)トークというものが他人びとから
快哉を叫ばれるのは、大よそメインストリームとして既存である“奇麗事”が優先されるが
あまり、自分達に利益が還ってこない、その不満が源泉としてあるからです。故に必ずしも
「感情的」な正しさとイコールではない筈で。少なくともそれを間違ってはいけないと思う
のです。混同してしまっては危ないと思うのです。
そりゃあ……僕個人も今の世の中、関わっているコンテンツ等に対して思うことはあります
けれど。でも、それならば正規の手続を踏んで訴えればいい。それでも尚システムが機能し
ないのならば多少徒党を組むのも一手にはなるのかもしれない。だけどその過程をすっ飛ば
して、いきなり共有された「感情」を御旗に槍を差し込むなんてのはナンセンスでしょう?
そんなことを許していたら、秩序なんて簡単にひっくり返りますよ。革命じゃあるまいし。
「気に食わない」ことは分かっている。でもそういう言動は(敵性を宣言して脅かしにいく
訳だから)往々にして衝突を生み勝ちで、周りをぎすぎすさせる。だからこそ理性だの何だ
のという緩衝材が、不可欠なものとして要請されてきたんじゃないのか?

感情的──こと他人への敵意ないし無慮というのものは、本来めいめいが抑えるのが当たり
前ではなかったのでしょうか? それができない人は子供であり、自らの未熟(まけ)を証
明しているようなものです。……なのに、何故か今日びはそんな「感情的」な発露を持ち上
げる節がある。わざわざそういう言い方を競わせる場が作られる。……野蛮、下劣ですよ。
そんなものを見せられたら気分が悪い。
これも世相なのでしょうか。とかく無慮の人であり、ボコボコに叩いてくる輩が溢れている
からこそ、彼らに強烈にやり返す誰かに憧れる。そういった人間がヒーローになる。
でもそういう価値は、本来“戦時限定”である筈です(まぁそれだけ、今の世の中に害意や
無慮の人が溢れている証なのかもしれませんが……)ですが少なくとも、拳を拳で返すこと
は(程度にはよるけれど)常に第一の選択ではない筈です。何の為の知性なのか、システム
なのか。確かに諍いには違いない、如何せん『厭』は付き纏うけれど、やっと血を流させる
必要のない闘い方が出来上がっているというのに……。

拳を振り上げたら、負けなんですよ。もっと厳しく締め付けるなら、キレて相手を貶したく
なる、その思いを抱くことすら敗北なのです。異論は認める。潔癖過ぎるとか、内心の自由とかもありますし。

ただ僕個人の理想としては、ぐっとそういった激情を自他共々とにかく呑み込んで欲しい。
上っ面だけでも構わない。せめてめいめいが見える範囲だけでも──というのは、やっぱり
我が侭が過ぎるのでしょうかね? 上述のように、それは結局、僕自身が諍いを見たくない
からで。場を乱されるのを嫌うからで。ただそんな利己的な理由を抜きにしても、激情同士
をぶつけ合うことだけが「正しい」とは、どうしても思えないんですよね……。
                 尤も「分かり易く」はなるのでしょうけどね。良くも悪くも単純化、二項対立となって……。

しかしまぁ、僕のこういう文章=開陳すること自体も、巡り回れば「感情的」な訳で。
こと後半部は先日ツイッタ(小日記)でももそもそ呟いていた内容でした。せめてこういう
個人的なネガはもっとクローズドな所でと、使い分けようと思っていたのに、何やかんやで
雑記の為の備忘録も兼ねてきた感じが……。おい、どの口が呑み込めって?
(かといって、誰も彼もが語れなくなる・語ることを許されない世の中っていうのも、十中
八九窮屈だろうから、この辺はやはり人間全般の業なのだろうかなあ)

もの凄く今更だけども。

自分一人の中で砕き去れない時点で、僕もまだまだ未熟だ……。

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  1. 2016/12/02(金) 00:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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