日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)浮つきメンタリティ

……Σ(゚Д゚;)ハッ!?

もう一週間も折り返しですか、早いですね。歳の所為も少なからずあるのでしょうが、体感
的な日数経過が早過ぎる。というか、時間が幾らあっても足りない。やりたいこと・やらな
ければいけないこと(の総量)に対して、可処分な時間がどう考えても追いついていない。
まぁ別に自分だけの話ではなく、誰もが日々そういったスケジューリングと戦っているのだ
と思えば、こうしてorzとなっている暇だって本来は惜しいくらいなんですけども……。

先週、先ずユー録の執筆・更新を終えて一段落。例の如く今週は休憩期間──来週の執筆に
備えてのコンディション調整も兼ねているのですが……うん、普通に創作しようとしてた。
きちんと寝てはいるにせよ、休んでない\(^q^)/先述の通りの感慨が日に日に強くなる一方
だから、つい何もせずぼ~っとというのが出来ない。暇さえあればもっと「有意義」に使え
ないかとタスクを探してしまうような状態です。まぁそれをやってて一日が終わるってのもざら。
当庵を含め、ネットで自分のコンテンツ?を発信している生活も影響しているのでしょうね。
予定通り来週にはサハラ~の次章の執筆に掛かる心算でいますが、如何せんこう毎日のよう
に創ろうと模索──ネタを広げては仮置きし、広げては仮置きしていると、段々自分でも収
拾がつかなくなってきているような……? うーん。ネタの鮮度ガーとぼやいている前に、
先ずはこれらを畳んでいく方向に持っていかないと拙いのでは……。哀しいかな、時間とは
無限にある訳ではないのですし……。

揺り戻し。或いはそれだけ「健康」な証拠?

今に始まった事ではありませんが、こと今のお仕事(作業場)に勤めるようになってからと
いうもの、やたらアクティブになっているようなないような。仮がつくとはいえ、数年来の
療養ニートという十字架(と表現してしまっていいものか)を降ろせたことが、よほど自分
の中で大きかったのか。まだまだ課題は山積みではあれど、ここまで活力が回復したことは
自分でも驚きであり──同時に未だ、何処かで戸惑いを覚える節があります。

まぁね。何せ心身何かしらのハンディを負った方と関わる場所でもあるので。
なのにこうも元気(?)になった自分が居ていいのかしらん? と思いが過ぎる訳で。

何と言うか……もう自分だけ浮いてない? 的な。
ステージの差というか、はたして今も彼らと“同じ土俵の上”だとして振る舞っていいもの
なのか。経験して、分かっているからこそ寄り添えるというのは一理あるのですが、しかし
一方でそれは「自分の場合」であって決して「彼・彼女の場合」と同じではないのですよ。
多少そういった経験則は参考にはできるのかもしれませんが、彼らの“今”をガッチリ解る
なんてのはどだい至難の筈で。そこを更に自分個人の好調にかまけて振る舞えば、場全体を
大きく損いかねなくて……。

杞憂だと思いたいんですけどね。
そもそも「お前も一緒に病み続けろォ!」なんて誰も幸せにならない(快方に向かわない)
ですし、言ってしまえばいわゆる共依存の関係になっちゃいますし。先ずそこまで関係も深くないが。

何にせよ、身の振り方は大事だ(´・ω・`)


そもそもの切欠は先日、夕食の席で母に言われた一言でした。

僕がメンヘル(こういう)経緯を持ってきたのもあってか、いつしか母も母で心身の病名に
耳聡くなっているようです。
『何だっけかな……? そう、起立性調節障害っていうのに知り合いの子が罹ってるって話
を聞いたんだけど、一体何なの?』
僕もグー○ル先生に訊いてみるまで具体的なことはよく知らなかったのですが、ここで簡単
に補足しておくと“自律神経失調症”の一種です。文字の通り朝起きられない、長く立って
いると具合が悪くなる、食欲不振などの症状がみられるものだとのこと。
そう言えばうちの作業場にもちらほら朝が弱くて休んじゃうって子が、そういう周期に嵌っ
てる時があるなぁと自身でも内心覚えがあったものです。
昔に比べて、今は色々な症状に病名(なまえ)が付けられて認知されるようになったから、
以前から潜在的にいたそういう「ちょっとおかしい(※これも結局は世の中を回すのに都合
が悪かったり、能率に欠けたりする部分を取り上げているだけ)」何かを有している人達が
当て嵌められるようになったんだよ──僕はそう頭の中にあった知識を引っ張り出しながら
話していました。

『時代が時代なら、胆力が足りないってどやされてたんだろうな』
『胆力って何?』
『……ガッツのことよ』
ですが、またしても互いの語彙の差を感じた、その隙を突かれる形でした。
『あんただってガッツないやん(笑)』

本人は至って普通に笑って流していましたが、僕は一瞬にしてカチリと凍り付きましたね。
確かにガッツ──もっとバリバリ働くぞ的な気概というか、ハングリー精神には乏しい自覚
はありますが、それでも半分引き篭もりのような療養ニート生活から機を得て、今のお仕事
へ通うになって僕もだいぶ変われたと思うんです。……でも、その程度では母ら“普通”の
人達にとっては瑣末な変化でしかないのかもしれません。満杯の期待をもって接しがちであ
ったこちらの落ち度と言えば落ち度なのでしょう。ですが正直、傷付きました。
……まぁ、その辺の認める認めない云々はどうでもいいのです。とにかく今回の感慨を持つ
切欠であった一齣だったのでした。

僕は「元気」なのだろうか? そうではないのだろうか?

少なくとも、僕自身の実感で言えば一頃に比べればずっと良くなっていると思っています。
そりゃあ臥せってかれこれ八年ほどになるので、いい加減快方に向かってくれなければ益々
人生が詰みになるのですけども。導入部でも言及したように、仮ではあっても仕事している
という状態が長らく僕に圧し掛かっていた重荷を取り払ってくれたと感じています。通い始
めてから一年半ほどが経過し、お仕事にも体調管理にもすっかり慣れました。今は少しずつ
自分のできるタスクを増やしながら、ばたばたと活動している状態です。つまり過去の自分
と比較すれば間違いなく「元気」ではあるのです。
ですが……それはあくまで絶対評価であって、相対評価ではない。うちの作業場自体が心身
を痛んで何かしらのハンディを追った方々の支援をする──いわゆる「B型作業所」であり、
間違いなく一般企業と比べれば緩いです。というかうちは特に緩く、しんどかったら好きに
休んでいいよーの、飲み物もあるよーの、所長の奥さん(職員)などが割と頻繁に差し入れ
やお茶請けを出してくれるだので実際働いているのかお茶しに行ってるのか……;それでも
僕などあまり口数の多くない面子は作業場の一室で日がな黙々仕事をしているという状況が
大半なのですが。

ふいっと、ややもすれば見失ってしまいそうです。
自分自身を物差しでみれば、僕はすっかり活力を取り戻していて、だから作業場にいる他の
まだ調子が浮き沈みする人達を見ていると、この己の“浮つき”は抑えて振る舞わなければ
ならぬ(励みになってくれればいいが、逆に○○さんは平気なのに自分は……orzともなりか
ねない故。何よりそれが、自身が遠因となって場が重苦しくなるのが単純に厭である故)と
自戒──今の「元気」を誇るべからずやと内心思案するのですが、もっと広く他人・世間様
の物差しで見れば自分も他の同僚さん達も五十歩百歩。普通に就職して普通に働いて普通に
結婚して……ということもできなかった脱落者、弱き者と映るのかもしれません。いや、少
なからずそれが(良し悪しを別として)現実なのでしょう。
だから母は哂ったのか。
だから息子がはたと締め付けられる感触を覚えたなど、思いもしなかったのか。
だからパッとあの言葉が出て、パッと何とでもなかったように次の話題に流れるのか──。

……恨み節ですね。完全にこれ。少し前もこちらの偏った感受性でもって揉めてしまった経
験があります。思考停止であれとはまでは言いませんが、小さく評価する所と大きく評価す
る所が、やはり自分は「普通」の人達と違っている──追い付いていないのでしょうか。

言葉にして吐瀉する醜さをお許しください。奥隅に掃き溜めておきます。

斯様な事で一々心をざわつかせぬ位には、もっともっと成長しなければなりませんね……。

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  1. 2016/09/15(木) 18:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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