日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(遊戯)制作記録 その11 【ユー録】

何というか、ほぼツクール方面での生存報告となりつつありますが……。

一応四半期ぶりの制作記録です。なのですがはい、最早進捗らしい進捗を挙げる方が難しく
なってきた感があります\(^o^)/折々エディタを弄っては加筆・修正を加え、一つ一つの
挙動に不都合が見つかればうんうん仕様と睨めっこして解決策を模索する──相も変わらず
ゲーム本編にはほぼと言っていいほど表面化しないことばかり手を出している気がします。
(それでも、ユーザビリティの類には、多少神経質なくらい注意しておいた方がいいんでは
ないかとも思案するなど。そりゃあ最終的にはこっちの好みと先方の好みの差とする他ない
レベルのクレームに行き着くのでしょうが、創るからには万全を期したいものですし……)

ただ、前回の記録で「大きな課題」としていたプレイ中の“ラグ”の件ですが、これまでの
試行錯誤の中で何とか解決しました。
どうも調べてみた限り、このプレイ中にものによっては定期的にカクつくという現象はVXAce
の半ば仕様となって久しいようです。改善策としてはゲーミング用のマシンを使うか、そも
そもの原因である移動中のスリップダメージ(及び回復)判定自体を何かしらの方法で削除
しない限り無理くさい──という感じでした。

前者は……悪手でしょうね。こちら側は環境向上も兼ねて買い換えうるかもしれませんが、
少なくともプレイヤー側にそれをデフォで要求するのは難しいと考えます。そもそも気軽に
遊ぶという前提で手を伸ばしてくれた界隈なのに、その為に別途大仰な用意をせねばならぬ
というのは、おそらくそれだけで「じゃあいいや」になりかねません。大体今日びはもう、
気軽の一点に寄りかかるならスマホゲームに行く人が世の大半でしょうし、そういう潮流を
観た上で公式もMVという多デバイス対応型ツクールをごりっと発売したのだと思います。

……まぁ、一先ずシリーズの趨勢は置いておいて(個人的に嘆息とか出過ぎる)

なので、結局自分は後者の方向で解決するに至りました。某スクリプト素材を応用し、歩数
によるステート解除を除いて、大よそ移動時のスリップダメージ判定を起こす処理自体を省
くことにしました。移動中にダメージ及び回復するステートは限られているので、後は自力
で処理をゴリゴリ手打ちですヽ(゚Д゚)ノ
具体的には、専用変数に歩数をカウントする→任意の数値(20歩毎なら20)での剰余が0の時
に分岐(本処理開始)→特定のステートになっているか否かで分岐→スクリプト記述も併用
して任意のスリップ量で増減を指定する、を隊列メンバー毎に繰り返す。現状これらを咬ま
せてみても仕様のようなカクつきは発生していません。まぁ今後色々処理をぶっ込んでいく
につれて再発する可能性もなくはないですが……。

一方、OP処理(主人公メイキング)の前後の方は……こりゃどうにもなんないなぁと。
多分単純にやらせてる処理が多いんでしょう。なのでこのまま『初期化処理を走らせます。
暫く画面をアクティブにしてお待ちください』といったメッセージを表示するぐらいでごり
押そうかと考えています。戦闘ラグも、多少は緩和できました。どうなんかね? 既存の高
速化処理を実装してやればもっと気にならないレベルまでなるんだろうか? だけども原因
が各種効果を“複層化”させられるようにしてる所にありそうな気もします。まだまだ弄り
回すファクターは尽きなさそうです(´A`)-3

あと、改めて感じるリストアップ作業の大切さ。難儀さ。
OP処理やメニュー画面、システム周りの設計・雛型作成もゼロから比べれば大分進みました。
今の所何とかエタらずに始まって主人公メイクして、初期マップでうろうろできるくらいに
は持ち込めています。
……ただ、それだけではゲームのゲの字にもならないんですよねえ。一にもデータ、二にも
データ。突き詰めればできることも何も予め各種データが揃っているからこそな訳で、この
やたらカテゴライズされたデータ群を埋めていく作業からは逃れられない。まぁ凝り性故の
自業自得っちゃそうなんですけども。

とにかく「綺麗にまとめる」よりも先ず「バラバラでもいいから書き出す」というのが大事
なのだなと思われます。何はともあれ、目の前にデータなり構想なりが具体的に出ない事に
は結局頭の中の空想以上のものにはなりませんからね。ブレーンストーミング? だっけか。
性格的にも何だかんだでキチッと揃えたがる癖がありますので、この辺は今後もこれ以上の
グダグダを抑える為にも実践していかねばなりますまい。……畑が違いますが、小説の構想
だって共通する部分はあると思いますね。断片的な思考をそのまま頭の中で霧散させておく
よりは、不恰好でもいいから紙なり何に残していくべきなのでしょう。ついくしゃくしゃに
して捨てがちなのですが、どうせ正式(?)なプロットをこさえても文章なり図なりの、傍
から見ればよく分からん羅列のオンパレードでしかない訳でね……?

創作人をやり始めてもう何年も経つけど、未だにハウツー方面の未熟を意識せざるを得ない
日々でありますね。いい加減物語に酔うばかりでなく、冷静に分析・抽出できるだけの眼力
を持ちたいものです。持たなければならないものですφ(・_・;)

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  1. 2016/04/26(火) 22:30:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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