日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)僕のインフル感冒記

復\(・ω・)/活!

前回の雑記に追記したり、動ける時にぽつぽつツイッタ(小日記)に呟いておりましたが、
先週ほぼ丸々インフルエンザに罹っておりました。最初の三日くらいはホント、このまま熱
とかだるさで死ぬかと思った……。だけども早期に病院へ駆け込んだ甲斐もあり、専用の?
点滴を打って貰ってからはぐんぐん熱は下がって楽になりました。念の為というかそういう
制度なので、薬を飲みきって再度医師からOKを貰うまで、半ば家に閉じ篭るような養生生活
を送って先日お仕事にも復帰を果たした次第です。

……嗚呼、危なかった。

何がって小説の更新が(おい)ちょうどサハラ~の次章を書こうと思っていた矢先の出来事
だったので、その実かなり頭の中がパニックになっていた記憶があります。
まぁ結局、熱も下がって頭も回ってきた週の後半にガガッと書き上げ事なきを得たのですが。
なので懸念があるとすれば(まぁ毎回の事っちゃそうだけども)いざ今回UPした原稿が文章
が雑になってはいないか? ってことで。……ただでさえここ暫く、ある程度頭の中ででも
骨組みをこさえてしまえば多少見切り発車でも「何となく」書けてしまえる自分というのが
あって。折につけそんな適当な感じでいいんかいな? とか、もっとロジカルに突き詰めた
物語──トリック構築がないと読み応えが、とかそういう思案をしてしまう。
(だけども殆どの場合はこなしていく自ノルマや時間を優先し、それを完成稿として、多少
の手直しを加えるとしてもUPしている現状。公募とか、もっと取り返しのつかない投下先な
らもっと慎重になれるんだろうか?? でも残弾(ネタ)が……)

ともあれ、先日サハラ~の十二章をUPしました。6エピソード目後編です。続いて今週分の
三題も例の如くUPしています。ドタバタしましたが何とか途絶えずに済みそうです。
毎回の事ですが、いざ予定が狂いそうになると自身、過分に遅延予測を立ててしまいがちで
すね……。一週間くらいと当初は言っていましたが、結局インフルですら峠を越えた後には
執筆モードに齧り付いていましたし……φ(=_=;) まるで創作の為に休んだみたいジャマイカ。
気を取り直して、今後とも自分の営みにお付き合いくだされればと思いますm(_ _)m

(一応)治癒終了。

だけども、寝ていた間の体力低下がじわじわと感じられる今日この頃。
その内、寝て起きてを繰り返していれば元の水準まで戻ってくれるものと深刻になり過ぎぬ
よう努めていますが、改めて身体は資本なんだなぁと思いました。まる。


異変が起きたのは先週日曜日(14日)の起きがけ。

布団から起きた瞬間から咳がゴホゴホ酷いし、頭がぼ~っとするし、膝や脇腹がピシピシと
痛む。前日まで何ともなかった(筈な)のにこれはおかしい……。それでも何とか起床して
家人と会って、すぐに「やっぱりそれインフルエンザじゃないか?」という結論に。

……だがしかし。述べたようにその日は日曜だったのだ。当然ながら、大抵の医院は休業日
となっている所が多い。そして我が家のかかりつけ医もまたその例に漏れなかった。
その所為で、僕は丸一日中、三十九度八分の高熱と全身の倦怠感に襲われるがままに自室へ
倒れ込むしかなかった。とにかく明日までの辛抱だ──ヒーコラいいつつ、まるで一時間が
三時間にも四時間にも感じられる暇を布団の中で過ごしたのだった。

そして翌日、前もって解熱剤を飲んで何とか身体を動かし、必死に思いで病院へ。
受付の看護婦さんも僕の様子を見てこれはと解ったのか、待合室で横になってると十分ほど
で処置室(ベッドの置いてある部屋)に案内してくれた。そこからは体温を測りーの、現れ
た先生に問診や検査を受けーのして「A型のインフルエンサですね~」でFA。とにかく早く
何とかしてくれということで即効性に定評のある?インフル薬を点滴で打って貰い、ものの
十五分程でみるみる内に身体が楽になる。後は処方された薬数種(主に喉に効くやつ)を飲
みながら、作業場にも連絡してインフル休みを取った上で養生に養生。点滴がてきめんであ
ったのかそれ以降熱は日を追うごとに下がってきて、三日目も昼を過ぎた頃には多少書き物
ができるくらいに回復──こうなるとなまじ身体が楽なって寝っ放しでは暇過ぎるわ、創作
中毒がまた元気を取り戻してくるわで、結局週の半ばから末にかけてスロースターターなが
らも執筆モードに入っていた……という次第。おい、養生しろよ。

──先日までの経過はざっとこんな感じ。本当、一時はどうなる事かと。

前書き部分でも話していましたが、すわっ!これで僕のコンスタントな創作は終了ですか?
というイメージばかりが過ぎってしまい、二重の意味で自身を蝕んだような気がします。
たかが流行性感冒、されど流行性感冒。
“病は気から”とは云ったもので、存外に気持ちが折られたことに今も振り返ってみれば結
構にショックだったなと思うものです。これがもし、発症したタイミングが悪かったり病院
に駆け込むのが遅かったりしたら、自分のメンタルへのダメージはどうなっていた事やら。
今回は幸いまだ二・三日で済んだ(収まって心身ともども持ち直した)訳ですが、もっと日
数が嵩んでいたら洒落にならんくらい凹んでいたんじゃないかと思います……。

前書き部分でも(以下略)身体が資本。
それでも何とか今月分も自分に課したノルマが書き切れそうで何よりです。文章が雑になっ
てないか?とか、やってる事に変化が乏しいんではないか?とか、諸々不安材料はあります
けれど、かといって徒に不安がったりネガティブであってもそれで事態が好転する訳ではあ
りませんからね。基本ネガティブでもナイーブでも、意味の無い思考は意識的に排除した上
でより良い物語を創っていきたいなと考えます(これがもうポジティブなんだよな……orz)
とりま、こうして雑記を書いて、今月後半分の執筆モードを〆。一区切りです。

……振り返ってみれば(今回のインフルエンザではなく)学生時代に心身を病んで臥せって
いた日々も、今回のような見通しのなさと自分には何もない・あるものさえ失われていくと
いう突き落とされる強烈な恐怖心との闘いであったんだよなあと。
あの頃はそこまで体系だって思考する気力すら湧かなかった時期も少なからず、ただ漫然と
暗闇の中に沈んでいたのだと思うのだけど、どうなのだろう? 「たった一週間」の病床が
とんでもなく苦痛に思えたというのは、寧ろそれだけ昔に比べて正常(?)な健康さへの感
度を取り戻していると言えるのだろうか? 逆説的で、まるで昔の僕をのろまで劣っていた
かのように、過去の遺物のように捉えた見方なのかもしれないけど、このまま僕はあの頃の
自分を置いていったまま、何処かしかへ嬉々として歩いて往っていいのだろうか……??

詮無い思考とは、こういう事なんですけどね。分かってる。昔の自分がとりわけ「失敗作」
だ、みたいな認識を未だ自分の中で持っているから、だから“捨て”られない。現在の日々
を肯定しようとすればするほど、フッとあの頃の、沸々と病んでいた世界を恨んでいた僕は
否定しなければならなくて、それは極端ではないか? 過去二十数年間への裏切りではない
か? 戻って来い、みたいな引力が気付けば今も目に見え難いまま靄として張り付いてて、
やっと手に入れた伸ばせてもらえた《光》だけども、そのまま全くの躊躇いなく取り返すの
が出来ずにいる。

ごめんなさい。今はまだありがとうより、そっちの方が多い気がする。

だけど……多分だけど、もうあの頃ほどべったりと《闇》の中に埋もれることも、ないのか
なとは思っている。どだい戦う前からのドロップアウト組で、経験値も他人に比べて何週も
遅れているけれど、多分ちょっとずつは進んでいる。筈。子供の頃、それこそぼんやりと描
いていた大人の自分とは全然違う──夢を見過ぎていた(現実を知らなかった)からだとは
思うけれど、何かになってやるとは思っている。その割には相変わらず「戦略」云々にはて
んで弱いけどもさ。

……過去の、臥せって籠もっていた数年前の僕。

どうなのかな。これまでもこれからも、お前はそこから僕に恨み辛みの眼を向け続けるんだ
ろうか? それとも眩しくって気に食わない僕なんか切り捨てて、その時間の中へと埋もれ
棲むことを選ぶんだろうか?

『行ってこい、俺』

僕の中のお前が、そう顰めっ面ながらでも現在(みらい)の僕にゴーサインを出してくれる
日は、来るんだろうか?

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  1. 2016/02/22(月) 23:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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