日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)文句を言いたい人達を

充実感と達成感と、時々疲労。

何かにつけ「歳だから」「おっさんだから」を使いたくなってしまうけど、少なくともそう
いう云いを使う時には自身の“有限”を嘆く為ではなく、受け入れてさぁどうしてくれよう
か?というくらいの意気込みで以って並走していきたいですね。
……治癒とはこうも自分をもポジティブ教徒もどきにしてまうのだろうか? 何だか恐ろし
くって馬鹿馬鹿しいなぁと思う今日この頃であります。こんにちは、長月です(=_=)ノ

先日、サハラ~の九章をUPしました。5エピソード目前編となります。
ユー録が現在次編のプロット作成でお休み中のため、これから暫くは此方が長編系のメイン
更新となります。ご容赦を。今後とも気長に生温かくお付き合いくだされば幸いですm(_ _)m

ですがまぁ、同作でどれだけの反応が見込めるのかしらん? と考えると、正直言って不安
はありますね。流石に更新直後は大きめにアクセスがあるようですが、基本的にぽつぽつが
平常運転といった感じですし。それを──数字云々を言ってしまえば他作も似たようなもの
ではあるにせよ、つい折につけこうして諸々の連載をしている意味はあるんだろうか……?
と邪推はしちゃいますね;
──尤も、自分にとって創る事とは最早習慣というか、中毒というか。
なので(あと今更引っ込めるのが面倒臭いし怖いし)何だかんだと言って書き続ける・創り
続けるんだろうなぁとぼんやり構えている所ではあるのですけど。
                                        今後とも、気長に生温かく(ry

今月分の長編更新がこれで終わった事になるので、残りの日数はユー録のプロット作成に軸
足を移していくつもりです(とは言っても、やっぱり理想ほどサクサク進む感じではないと
思うので、変わらず鈍行運転ではあるのでしょうけど)。ある程度進捗の区切りが付けば、
その都度なろうさんの活報やツイッタ(小日記)にて言及をしていこうと思います。

それにしても……。はたと寒くなった。

家や職場近辺は今も少なからず紅葉が続いていますが、ここ何日かで強まった雨風でそれら
も折につけ散っている様子です。体感的にも吹き付ける風が寒いくらいに冷たく、部屋では
炬燵、外では一段階厚めの服が必須になってしまいました。
……早いものですね。冬の足音は着実に実りの秋、穏やかな季節をささっと押しのけ、年も
やがてはまた一つ新しく捲られていきます。
感傷に浸るのは歳をとった証──。そうは言っても何だか夏が終わればばたばたっとその年
が終わるような感触ばかりな気がします。体感七割、現実三割。己の有限性というか、無常
さというか。

霜月もぼちぼち半ば。

今年は、あとどれくらい創れるんだろうか……?


一応僕はツクラーでもあるので、後学の為に他人様のゲームを触ってみようともするのです。
自分の畑(?)でもあるフリーゲームもですが、最近はソシャゲやネトゲなんかも遠巻きか
ら覗いてみたりします。これでも昔は友人に誘われてネトゲをやっていた時期があったので、
未だに「自由で広大な世界」というものには憧れます。コツコツもそもそ探索し倒したい。

……ですが、そうして時折種々のネトゲやソシャゲの評判を調べていると、どうにも絶賛!
と書かれているものが少な過ぎるなーという印象を持つのですよね。勿論無いことはないの
ですが、全体を通してみると何処も批判的な意見がずらずらと載っている。
曰く課金攻勢が酷いとか、プレイヤーの民度が劣悪だとか、他ならぬ運営が糞だとか。
ソシャゲはこれに比べるとややマイルド(?)で、人々のゲームを通じた交流やら愉しみの
さまを垣間見ますが、それでもタイトルによっては不平不満を述べるのが(一部層による)
ある種の“様式美”と化している場合も少なくなく……。

自身がほぼほぼ素人だとはいえ、何でこんなに悪評ばかり目立つの……?

各種レビューを、巷の物言う御仁を観るに、どーにもそういう疑問を持たざるを得ません。
(まぁそもそもレビューやランキングサイトなんて、程度差はあれ、裏でどんな取引をして
いるか分からない。参考材料にする事自体が間違ってるんだよ──というだけの話なのかもし
れませんが)思えばフリゲですら、大きく名の知れたタイトルかどうかに拘わらず、中の人
の一挙手一投足をあげつらっては執拗に心を折に来るコメントなんてざらですからね……。
製作者の宿命というか、その辺はもう仕方ないのかな……?
(だけどもそういった外圧・労苦を「有名税でしょ?」と正当化されるのはどうなの?って
思います。例えるなら「子供がやった事ですから」の正しい用法みたいなもので、やられた
側が寛容や諦観を示す言葉としては使っても、やった側の免罪符に使うもんじゃない、と)

何故? 何の為に?

先日も知り合いの方とふと関連した話題になったので話していたのですが、多くの場合何か
しらのコンテンツについて語りたい人というのは、単純に「攻撃するとスッキリする」から
だとか「匿名だからバレない」と思っている(技術的には解析可能なんですけどねぇ……)
からやり易いというのが理由だろうという結論に落ち着きました。あと個人的に加えていい
のならば、その対象が「他人だから」という点も大きいと思います。今更な言い様ですが、
ネットなり何なりにきちんと?名義を出して露出している時点でその人は間違いなく“不利”
ですよ。自分は一人だけど、匿名という名の口撃者はあたかも群れを成して襲ってくるよう
にみえるんですから。……まぁ実際はごく一部の人間の、独善的な粘着なのですが。

粘着。ごく一部。その筈だと信じたい。

確かにそれは一面で事実で、だけども多分もっと別の様々な一面では厳密とは言えないので
しょう。穿った見方かもしれませんが、一匹いれば十匹いるものと思えと云う奴で、その実
世の中には何かの拍子に「口撃者」になる可能性などそれこそ数百数千万──この国の全て
の人間の中に潜んでいる筈だと僕は思うのです。

言うなれば、発散方法が違うということ。歪んでいるか否か。

誰しもこの社会で、日常で、毎日様々なストレスを受けています。そしてその多寡レベルの
高低とはあまり重要ではなく個々に絶対的で、適度に何かしらの方法で排出されていかなけ
ればならない。それが休日ひたすら休む事だったり、ゲームで遊んだり、たらふく食べたり
カラオケで歌いまくったり、或いは買い物で散在してみる事だったりするのかもしれない。
……その中には勿論、決して善いとは言えないのだけど、溜め込んだ鬱憤を「そのまま吐き
出す」という行為も含まれている。
個々に絶対的。だから本来、彼の者がそのターゲットに向けて放つ口撃は照準が全く違って
いる。建設的意見、批評とかこつけて、自分の中の鬱憤を別の「責めていいもの」になすり
付けている。
……かねがね思うのですが、この手の営みほど不毛で、ヒトの進捗を引っ張るものはないと
思うのですよ。叱咤激励して共に高みに──という訳じゃない。往々にして彼らが怒る理由
は単に「怒りたいから」であって、その口実が作れれば割と何でもいいのであって。そして
そうやって誰かの心を折って、壊れていくさまを哂いながら、しかし数日もすればコロッと
忘れてしまう。そしてまた新たに日々の中で溜まった鬱憤をぶつける“生贄”を探す──。

今でこそ僕個人は療養生活から抜け出し、ちまっと幸があるけれど。
でも、やっぱり今でもしばしばこの世の中を形作るのは憎念なのだと思う。いや、理想だと
言う御仁もいらっしゃるのでしょうが、僕は哂ってみせましょう。その理想……成し遂げる
為に“敵”を作ってはいませんか? 闘争してはいませんか? 貴方のお仲間達と共にその
敵らを貶すことを喜んではいませんか……? 結び目を全く別に変えることは出来るのかも
しれない。だけど結局、多くの場合理想だって信条だってそれに反するものを敵視する憎念
となる、温床となる種々のケース・末路からみれば親戚みたいなものじゃないですか。綺麗
に作り上げようという概念よりも、無性に壊したいという情熱の方が古今東西、人を良くも
悪くも駆り立ててきた筈──。

……だけども、憎念で回る世界のエネルギーというのは、やっぱり悔しいなと思います。
要は大勢が“下策”ではなく“上策”を採る強さを持とうぜ? ということ。これこそ理想
論なのかもしれませんが、今この世間で渦巻く憎念に類するエネルギーが全て善良に物事を
前に進める力となったなら、世界は今よりももっと良くなるような気がするんですよね……。
(ヒトの効率化? 統一化? そう言い方を変えると急にきな臭くなりますけども)

願わくば、自他を問わず心の吐瀉は成る丈自分(の近所)で処理できるようなシステムが、
この世の中に広く構築されればと。“並び順”の為に、中の人間も外の人間も権謀術数やら
捻くれ根性やらを発揮せず、円滑に自分の選択ができるようになればと。

……そういや自分、そもそもスマホ持ってないや。PCもゲーミング性能じゃないし。

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  1. 2015/11/13(金) 22:45:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

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