日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)荒×愛(ラフ・アンド・ピース)

May(皐月)→Diarrhea(下痢)→June(水無月)\(^o^)/

一時はどうなる事かと思いましたよ、ええ。
私事ですが、先月末、自分は突然の激しい下痢と食欲不振に見舞われていました。
(下痢とは別の)通院ついでに主治医に訊いてみた所──機能性の下痢ですねとのこと。
どうやら暑さに任せてガバガバ冷たいものを摂り過ぎた事で、ただでさえ暑さで弱っていた
胃腸に追い討ちを掛けてしまった格好のようです。要はいつも以上に胃腸が悲鳴上げた、と
いう訳で……。
それでも数日消化のいい温かいものを中心に食べて暮らしていたら、無事治りました。今は
従来通りの食欲も取り戻し、さりとて二の轍を踏まぬようにと気をつけて過ごしています。

かくして月が替わり、六月になる頃には回復を果たしました。
なので(?)先日、ユー録の六十四章もUPしました。今回から地底武闘会(マスコリーダ)編
となります。戦闘シーンが多くなるので、今章もそうですが、ちと分量が多いかな……?
今月も、身体と相談しつつコンスタントに書いていきたいと思っていますm(_ _)m

……しかし、アレですね。
やはり精神は肉体が健康である──もっと言うと充分な余力が在るからこそ、創造的営みに
も耐えうるんだなぁと改めて痛感している所です。

俗に(藝術という側面で捉える)創作は血反吐を吐いて、己を他人びとの為に擲ってこそ為
し得るものだ云々という云いがあります。
でも、自分はそこまで自己犠牲(と、そんな自身への陶酔)を“しなければならない”事は
ないと思うのですよ。
自らを擲って名作を生み出した──結果論としてそれを他人びとは「美しい」と後出しに評
するのかもしれませんが、遺した本人の報いは大抵の場合散々ではないかと思うのですよね。
(生前ボロクソにこき下ろされたり或いは無き者のように扱われたのに、死後に厚顔に持ち
上げられるとか、人気を博した事で生まれる利権争いとかが悪目立ちするばかりで)
そもそも大半の(消費型)読者にとって、個々の作者の人となりや半生なんてものには興味
がないでしょうし、(幻想を砕かれる的な意味で)見たくないかもしれないし、何より自分
を徒に磨耗させたからといって必ず優れた物語を創りだせる訳ではないですからね。
(なので、こう折々につけて綴る自分の雑感もあまり意味が無いのかもしれないなぁ……)

精神衛生、大事ゼッタイ(´・ω・`)φ

何はともあれ、創作も第一に身体が資本です。

一応ぼちぼち梅雨入りして多少はマシになるのでしょうが、それでもこれから暫くの季節は
自分のように、存外胃腸が強くはない方はくれぐれもご自愛くださいませ。


(僕という個人が特筆すべきネタは)ないです。

気付けば前回の雑記から二週間経ってしまいました。ぼちぼち近況報告も兼ねて書いとかな
きゃなぁと思えど、執筆モードも含めて何となくずるずる今日まで来てしまいました。

当庵開設当初のように、世事を素人に毛が生えた程度の知性で論じたって、まぁいけない事
はないんでしょうけれど。
でも……やっぱ、もうこの手のマンネリ感は幾度となく繰り返していますが、益体のなさが
目立っちゃうんですよね、結局。義憤やら危惧やら。どだい凡人一人があーだこーだと論じ
てみた所で、埋まるのは束の間の自己顕示欲だけですから。
事実この世の中にはクソッタレな出来事・事象が毎日のように(煽られて)量産されている
けれど、だからといってそれらを変革できるようなパワーを持ち合わせている訳じゃない。
寧ろ私的な鬱憤を“義憤”に託して誰かを叩き、私的な思想信条を“知性”と称してひけら
かすのは──世界を穢す所業に加担しているとさえ僕は思う。

誰か、気に入らない人間や○○の主義者を腐す為に。
ただその為だけ手段も倫理も選ばなくなってしまうなら……言葉は、ただ自分のみに負わせ
るべきだと思う。その方が(建設的かどうか等は度外視してでも)美しいままだと思う。

一方でミクロ──僕個人という人間の生活を観れば、とても穏やかです。
以前に言及した作業所通いの生活を始めて、早三ヶ月目になろうとしています。元々“緩い”
環境である事もあり、一度寝起きのリズムに慣れてしまえば結構何とかなるものなんだなぁ
というのが正直な感想ですね。加えただ黙々と作業するだけでなく、お喋りもし、折につけ
てはレクリエーション(主に所長発案)があったりして、仕事なんだが遊びなんだか……。
だけども、楽しい。
実際両親からも所長達からも、以前より明るくなった・元気になったと言われるようになり
ました。社会復帰──そもそもスタート以前にドロップアウトしたような人間なので「復帰」
という表現はおかしいんですが──にはまだまだ肉体的にも精神的にも少なからぬハードル
があろうものですが、頑張っていこうと思います。

……だからこそ、改めて対照的だなぁと。

僕のいるこの世界をマクロで観れば、相変わらず議論よりも口撃で、知性よりも暴力で関係
性が決まる、とにかく相手を腐すしか頭にないクソッタレな連中が蔓延る世界なのに、一方
でミクロで観ればとても穏やかな日々だったりする。
明暗、とでも言ってしまえるのだろうか。
だからこそ──この小さくても穏やかな幸の中に自分がいると、ふと「怖い」と感じる。
今日(当稿本日)も、作業場の人達とお茶?をして来ました。お喋りをしたり、音楽喫茶の
ような所だったのでマスターさんも一緒になって歌ったり。……僕は音痴なので雰囲気だけ
楽しんでいましたけど、そんな中でにあってもこのように何処かで「怖い」を感じていたの
でした。

『自慢乙』

最早聞き慣れたネット民の怨嗟(スタンダード)が自動再生されるように、自分の中でそう
己を哂い捨てる思考が過ぎります。
考え過ぎ……かもしれませんが、やっぱりこういう話をしていると“意識高い系”みたいな
方に取られちゃうのかなぁと勘繰っちゃいますよね。
自分ではなく、誰かが幸せなだけで、その相手を殴る鈍器を作り出してしまえる魔術師達が
このインターネッツにはごまんといる……ような気がする。

俗に言うメシウマ(他人の不幸で飯が旨い)精神なんでしょうかね。
もしやしたら僕もはたと上向きになってきたこのの人生に対し、その鈍器を振りかぶって襲
ってくる誰かが現れるかもしれないという恐れが何処かで在って。なのでSNSのような大きな
ウェブではなく、こうした個人のブログで綴っている──自衛しているのだろうと自己分析
しながらこの文章を書いています。
(まぁウェブ自体が原則、探せば誰でもそれを手に取りうるセカイであるんですが)

何となく、僕らはこのクソッタレな世界でも、何とか生きている。

でも多分、その足元は簡単に、ほんの些細な穴ぼこ一つで崩落するんだろうな。

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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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