日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)静謐を愛する者の断章

<(・ω・)/→( ゚д:.` ;:・∵゚.→\(^o^)/→<(・ω・)/→( ゚д:.` ;:・∵゚.→(ry

早いもので、今月も1/3が終わりました。拙作連載(ユー録)も、先日五十七章をUPしました。
今回で第Ⅴ部の前編(前・中・後編の内)が終了し、こちらも当部の1/3が済んだ計算です。
次章からは区切り的に第Ⅴ部中編に入ります。

書いて書き上がってウヒョー!となったり、その後反動でぐったり崩れ落ちたり、かと思えば寝
貯めをして(せざるを得なくなって)力づくで回復したり。
相も変わらず季節が変わろうとも巡ろうとも、比べて自分はと言えば大して成長しているよ
うでもなく、とかく創り散らかすばかりの日々であります。
今回は間隔十日以内に次の雑記をしたためられました。こんにちは、長月です。

何というか……鈍ってる。衰えてる。
こんな生活をしている手前、以前から始まっていた事だったのかもしれませんが、ここ一月
二月、身体が疲れたよー!と悲鳴を上げる頻度、そしてその際の深刻度のデフォルトが間違
いなく高レベルになった上で現われていると言わざるを得ない状態です。
運動不足を甘くみるな。中年になってから足腰に来るぞ?後悔するぞ?なんて話は以前から
医療系の友人に言われている事なんですが……。あれ? もう手遅れなんじゃね?(:3 _ )=
                            やっぱワンコの散歩や食後のウォーキング程度では全然か

前向きに考えれば、今まで以上に創作活動に対して心血を注いでいる(結果めっさ疲れる)
のかもしれませんけど、流石に楽観はできませんよねぇ。何事もですが身体が資本ですから。
書こう描こう創ろうとしても、この身体が動かないとなると元も子もないですからね。
というより、そもそも疲労している状態だと満足にものを考えられない……。

何がってこれ↑が一番辛いですわな。自分から思考力を取っ払ってしまえば、ただのだらし
ねぇ肉塊な訳で。まぁその己が知性も、この世界全てを見渡せば、そのアイデンティティと
するには他に上位者なんて(秀才だの天才だの)そりゃもうゴロゴロいるのでありまして。

……小さいねぇ(´=ω=`)-3

※以下愚痴多め注意。

僕は、騒々しいのが苦手です。もう反射的な厭と言っていい。
それは自身のコミュ力×なり、過去にも散々言及してきた「諍いは厭」反応とも関連する話
であるのですが……。今回はその辺りも含めた雑感を、回顧を綴ってみたく思います。

僕は騒々しいのが苦手です。それは物書きをしている時にも例外ではありません。
いわゆる缶詰タイプなんですよね。執筆時、他人なり何なりの“雑音”が入ってくると全然
集中できない。だから大抵は離れの自室に篭り(それでも自身のギアの入りがいつも万全と
は限らないため)毎度あーでもないこーでもないと唸りながら筆を執る状態が長らく続いて
います。

それ自体は……まぁいい。これが自分の肌に合った執筆スタイルなのでしょう。
だけども、自身困っているのは、その傾向が物書きだけではなく日常全体にまで及んでいる
ことなのです。
(家族であっても)同じ部屋に長々と一緒にいられない。雑談するのも苦しい。
こと自分にとって“雑音”の最たるものであるテレビなんて点けられた日には……早く自室
に逃げたい篭りたいという強い衝動に駆られます。
天気や時事の確認など、必要があって自分で観る分にはいいのですが、もう「ながら」で点
けられてるだけで駄目なんですよね。音が声が、こっちの都合ガン無視で耳に入ってきちゃ
うってのが。自身がPCのヘヴィユーザーである点も大きい(無くても困らない)のでしょう
が、現在では地デジ化を蹴った事で自室にあったそれもただの鉄箱になっています。
──これらは多分、諍いや虚しさ(自分にとっての無価値)を目の当たりにするのが如何し
ようもなく厭で面倒で、何かにつけて避けようとしてきた、そんな行動パターンの結果なの
だろうと僕はみています。
誰かが話している。そこに衝突の気配がある。
「実際」に喧嘩になるか? ではないんですよね。喧嘩だと「感じる」その時点でもう僕の
中ではアウトなんです(過去の実体験からこのトリガーが事実<感じ方だとは判明済み)
逃げたくなるのは、居た堪れないから。そこに自分がいるのが耐えられないから。
苛立つのは、許せないから。その喧嘩腰を、お前らをぶん殴ってでも黙らせてやる。
そして(特に後者に出てしまえば)後でもの凄く後悔する。自己嫌悪してしまう。

“やっぱり自分は、他人と関わっちゃ駄目なんだ──”

知り合いのカウンセラー(見習い)さんと何度か話す内に自覚して(わかって)きたのは、
そうした捉え方を形成する“原風景”が僕の中にある、ということでした。
『諍い合う大人達』
話を聞いて貰いながら、身体を壊して療養生活になってからそうしてきたように、自問して
みえてきたもの。それが原因(こたえ)──謂わば“トラウマスイッチ”でした。
幼い頃から家族・親類・縁者、様々な人達が喧嘩するさまを僕は目の当たりにしてきました。
実際に面と向かって罵倒し合うそれだけならまだ良かったのかもしれません。お互いの頭が
冷えれば、時間が経てば、何となく忘れてしまうものだから。
でも僕は知っています。むしろ諍いとは、そういう表面的ではないものの方がずっと根深い
のだと。僕は観てきました。面と向かう時は笑顔を繕い、おべっかに。だけどいざ互いに余
所へ離れれば、あいつは○○の××だと悪口陰口のオンパレード。相手も相手で親切の押し
売りをしてきたり、上な立場を利用して自分達の我が侭とプライドを通そうとしたり……。
でも僕は何も出来なかった。そんな人間の感情の渦を傍目に見ているしかできなかった。

『子供(あんた)には関係ないのよ』

もしかしたら彼らに、僕なりに何とかしたいと願ってもそう跳ね除け続けられたのも、後世
現在人間を愛し切れない原動力になっているのかもしれません。人間不信の元凶、だったの
かもしれません。

『じゃあ、俺の事も信じられないの……?』

かつて同郷の友──だった人は学校からの帰り道、そう僕に訊いてきました。
どうにも人間(他人)ってものに深入り出来ない気がする。人間不信、なのかもしれない。
始めは愚痴というか吐露というか、聞いて欲しかっただけなのかもしれません。
でも訊かれました。当時、今以上に厨二病を拗らせていた事もあったのでしょう。

『そうかも、しれない』

僕は自分より背の高い彼にそう答えていました。後悔しても、もう口から出ていました。
あれから何年が経ったか……。早くに夢を追って上京して行った彼とは、長らく連絡を取っ
ていません。取ろうとしませんでした(それは他の知り合い達に対しても同じなのですが)
中々理解されないのかなと思います。
なにぶん僕は現在、身体を壊して心も随分とひねくれ続けて、誇れる人間じゃない。
僕が友人と呼ぶその人は、果たして僕を友人と思ってくれているのだろうか?
そもそも僕がその人を、友人と呼べる資格なんてあるのだろうか……?

だから──繋がっている。この心身の崩壊は、幼い頃から約束されていたんじゃないか?
そう考えるのは割り合い簡単で安易で、結局は(当時からすれば)未来たる現在からのこじ
つけでしかないのかもしれませんが、僕は思います。
以前にも書きましたっけ。
子供の頃、母に「休みの日でしょ。トモダチと遊ぶ約束をしてきなさい」と言いつけられた
日々に抱いていた違和感。卒業文集には唯一「この先は暗い」と書いた当時の自分。
中学では新しく増えた同級生らと上手くトモダチになる事ができず、むしろ傷つけてしまい
罵ってしまい、それまで休みの日に一緒にいたトモダチとも疎遠になっていく。……いや、
その当人・父母からも実は憎まれていたらしいと知って、僕の中で切り捨てたんだ。
高校では小学校以来の苛めに遭い、一時は本気で中退しようとまで考えていた。それを救っ
てくれたのが以降一番付き合いのある新しい友人達だったけれど……彼らとも(他ならぬ僕
が臆病風に吹かれて)気付けばすっかり疎遠になった。彼らはそれぞれの道に進んでいく。
僕は、合わせる顔がなくなる……。

解っては、いるんですけどね。
「閉じて」ちゃいけない。確かに他人様の諍いや猜疑心に遭遇しないで済む最強の方法は、
他ならぬその人間達と関わらないこと。だけどそうやって孤独──ひとり静かでいられない
と落ち着かない程に閉じ篭る日々を送ることは、イコール己の知的セカイ・身的セカイ双方
を小さく小さく押し留めるに他ならないんだってことを。
大体もって、他人を関わることが社会的存在たる人間の唯一無二の生き方である(定めな)
筈な訳で、そりゃあ社会の底辺から抜け出せる筈もないのであって(創作だって狭まるし)

なのに……此処に居る。他人に塗れるよりも一人を好む。
こうしてカタカタと誰得な文章らを打ち込んで、一時凌ぎをしている阿呆がいる。

本当、無駄な時間を割かせて申し訳ありません。

人付き合いが、辛い。自分が、醜い。

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  1. 2014/11/11(火) 22:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
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