日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)べきじゃないと言ってるのに

……キッツい(xДx;)

先月末から翌頭にかけて、幾つもタスクをぶち込み過ぎた所為ではあるんでしょうが、暫く
ぶりに酷いコンディションに陥っています。集中力というか、執筆に掛かるまでの気力体力
が大きく足りない。何とかカレンダー的に連荘となる三題は捌けたものの、その上でユー録
の執筆モードもこなすのは無理だと判断。来週以降に延期させていただきました。大よその
スパンもこれで遅れることが確定してしまい、誠に申し訳ありませんm(_ _;)m

いざガクンと凹んでしまうまで自覚はなかったのですが……やっぱあれかな? 連日の自粛
自粛で存外にメンタルが参っていたのか。感染するぞ、爆発するぞと何処のメディアも脅し
てくるモンだから、じわじわ自分の中で不安が溜まっていた……のかもしれない。

まぁ実際、日本国内が平和ボケというか、現状世界全体で見れば異質であるんでしょうけど
もねえ。各種職業人の方々が、水際で踏ん張ってくれているんだろうと。全くもってインフ
ラも何もかもストップしてしまえば、それこそ家に籠って持久戦、みたいなことも長続きし
ないでしょうから。自身は元々ガッツリとインドア派で、ネットとPCさえあればある程度
困らないし、飽きずに済むかな? と思っていたけれど……ここに来て怪しくなってきた感
が出てきたように思います(実際、非常事態宣言がとうとう出されるようですし)出ました

──こんな時に執筆とか、創作物を公開しようとか、いいのかなあ?

自分自身、思いの外の弱り目=心算をしていたのに書けなかったショックに託けて、改めて
サボろうと口実を探しているだけなのかもしれませんが、やはり昨今の情勢を鑑みてもあら
らさまに「楽しい!」と叫ぶのはあまり宜しくないなあとは感じています。というよりも、
かねてより創作それ自体がどんどん「苦しいもの」「作業するべきもの」として圧し掛かっ
ているがために、叫ぼうにも叫べないのですが……。仮に黙々、求道と諦めた上で発信する
としても、それはそれで本当に誰が喜ぶの? って話ですからねえ……。強いて言えばマゾい自己満足。

やっぱりどだい、中々どうして他人びとに資する、エンターティナーの精神とは相性が悪過
ぎて敵わない。いつまで経っても、この期に及んでも我が儘なんだよなあ。今回も今回とて
変わり映えのしない雑感(ぼやき)ばかりを紡いでいる……。

都度都度にモヤモヤを吐き出したって、楽になるのは自分だけだし、一時のことだし。
(今に始まった事ではないけれど)筆感覚のリハビリがてらと言いながら、とりま頻度を埋
める雑記というのも……如何なものなのか(´・ω・`)


何より拙いのは、書くという行為に対して苦痛やら面倒臭さやら、避けられるなら避けよう
としてしまう気持ちが強く働いているということ。著しい手段と目的の逆転。理想としては
「書きたい」から動いてゆく所を、実際にはすっかり「書かなければ」で自分を無理やり動
かしている──良くも悪くも“感情”を“義務”で律そう律そうとして久しい。

……まあ、だからなのかなあ? 今回もその気があるんだけども、どうも性分的に○〇する
ぞと予め心算をしている所が駄目になってしまうと、物凄くストレスが溜まる。こんな筈で
はなかったと、出来ない自分(のスケジュール・コンディション管理)が駄目駄目だ~と、
半ば条件反射的に凹んでしまいがちで。自罰的になりがちで。

……病んでしまうほど拘る事を「諦める」というのは、臥せっていた頃に覚えたとばかり思
っていたんですがねえ。
いや、前々から気付いてこそはいたのです。大元の病気、療養ニートや今後の人生設計諸々
を逆転できない──今更“普通”ないし上級のレベルに登り詰めるなんて困難を極める筈だ
し、プロ作家になる等といった一発逆転の夢も見ちゃいけないと、ようやく捨てる事が出来
たその一方で、書く(創る)ことそれ自体は手放せなかった。ずっとずっと自分が生存にし
がみついている理由にしてきたし、日々思うことを吐き出し、整理(回答)する手段として
長らく愛好してきた趣味なのです。しかしそれも今は……辛さが強く勝ってしまっている。

今に始まった事じゃあない。
しんどいのなら、止めてしまえば。

誰かに直接突っ撥ねられた訳では(今の所)ないのですが、正直今回自分でも思いもよらぬ
程にこの天秤がぐぐーっと傾いた経験であるように思われます。ここまでもっさり物語と書
いてきたんだから、もう少しで区切りが見えてきているんだから──そう言って“惰性”の
まま更新を続けて今に至る。結局その理由に、読み手第一の精神がある訳ではない。何処ま
で行っても自問すれば(つきつめれば)、そこに在るのは先ず自身の満足の為だと言わざる
を得ないのですから。
中途半端に投げ出すのは宜しくない。ここまで来たのだから、完結させないと気持ち悪い。
他人ではなくて自分。判断の基準やその言い訳を、結局うだうだ言いながら自身に都合の良
い方へ持って行っているだけのように……振り返ってみるに、どうも思えてならないのです
よねえ。尤もそこまで「書かなければ」の負荷が増しているのは、単純に月数を逆算してみ
るに、プロット作成という大仕事が二つ同時に重なってしまい、キャパオーバーすると判っ
てしまっているから……なのでしょうが。

ユー録の本編分割作業(という名の時間稼ぎ)の間に、サハラ~の方がある程度形になれば
或いは? そもそも月に二本ガッツリ長編系を捻じ込もうってのが過負荷なのか?

現状、週単位での三題すら、ネタ切れ感が毎度マッハですからね……。そりゃあ既に400本強
も書いていれば、寧ろ被らない方がおかしいんですけども……。
(というか絶対何処かで、似た感じのネタ同士がゴロゴロ転がっている筈。申し訳ない)

書きたいよりも書かなければ。これまでの、習慣を途絶えさせることが怖い故の惰性、こと
三題においては毎週の時間的な制約。そこから生じる内容の吟味や、練り具合が足りなかっ
たのではないか? そもそも自分は「何を描きたい」のか?

……普段使いしている題材(ジャンル)自体は、割合ファンタジー寄りだというのに、いざ
そこから創り込もうとすればするほど、どんどんお話が重くなる。キャラクタ達に試練の道
ばかりを歩ませてしまう。もっと気楽に、明るく楽しい物語の方が今日び絶対受けはいい筈
なのに、どうにもそれが出来ない。まぁニッチを取るか、元々あるパイの大きな土俵を選ぶ
かっていう違いでしかないんでしょうけどね。そもそも落ち着くのが難しいのか、競争自体
を前提としたバランスの中で生きるのか? 個人的にはあまり、そういうパワーゲーム的な
ことでリソースを使いたくはないんですけども。一番肝心なのは、自分の書く物語が面白い
かどうか? である筈ですし……。

うーん。この辺もやはり「〇〇すべき」「〇〇たるべし」的な枠に嵌めて自分を苦しめてい
るんだろうか? 重箱の隅を突いた調理法を見出し、一時でもトレンドを作り、その流れに
乗っかることによって栄誉を得る……。この辺りを“邪道”だと認識してしまう辺り、自分
はやはり競争ってものとは反りが合わないらしい。
リアルの進路でもそうだった。自分には他にもっと適切な分野があって、そこでガッチリと
噛み合う筈なんだと思っていた。でも実際はそんなものが在る保証も、ピンポイントで探し
出す時間的余裕も無く、イメージの持てない平凡な勤め人という姿とのギャップを認めるこ
とが出来ずに──。

例の如く、一時的な不振であってくれれば良いのですが。
スランプ(?)と呼ぶには、やっぱそこまで技術ねえだろと思いたい。そこまで驕っている
心算もなく、驕るべきでもなくて。ゴリゴリめげずに書き続けて、壁を突破することが出来
たなら、またもう少しだけ成長に繋がるのかな……?
(相も変わらず、無駄に重苦しい設定・世界観増し増しになる癖は抜けませんけども)

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  1. 2020/04/07(火) 00:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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