日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)空白を埋めたいけれど

ネ・タ・も・な・し (´・ω・`)

先週の更新ラッシュが嘘だったように思えるほど、休み明けからぐったり。栄養剤やら帰宅
後の可処分時間(夜時間)を擲って睡眠時間に充て、昨日今日辺りでようやく回復してきた
かな? という感じです。……振れ幅がしんどいなあ。

月別履歴で見えば分かる通り、まぁ執筆モードのある週とない週で波がある──基本いつも
のことだと言ってしまえばぐうの音も出ないのですが、ただでさえやりたいこととやれる時
間が反比例しっ放しの現状では、たとえ二・三日であっても「モッタイナイ」が先行するの
ですよ……。たかが一日、されど七回集まりゃ一週間で、それが五回で一ヶ月。更にダース
単位で一年と、時の流れはこっちの都合なんて関係ないですからねえ。物理的に無理だとは
分かっていても、何とかがっつりガス欠状態にならぬコンディションを維持したい……。

前回からほぼ一週間ですが、リアルの方は特段変わったことがある訳でもなく。

相変わらず作業場と自宅の往復です。強いて言えば、気付けばまた人手が増えてきたことぐ
らいでしょうか? お陰で依頼の捌けは速くなった……ような気がしますが、その分元々就
いている工程以外でのフォローも増えた感じ。まぁ無駄に年季は重ねておりますし、悪い意
味で古参気取りにならない程度に、これも勉強だとケースバイケースに走り回る日々を送っ
ております\(・ω・\) (/・ω・)/

……ただまあ、今まで以上に日々のリソース配分を怠ると、間違いなくしっぺ返しというか
いざって時(創りたい時)にエネルギー不足で躓きますよねえ……うん。今回のそれで改め
て思い知らされました。如何せんかねてより、ガッツリ書き終えた後は「ヒャッハー!」と
内心がハイになってしまいがちとはいえ、消耗を抑えるムーブを取ってゆかねば。もっと若
い時分は気にも留めなかったことだけど、自身のキャパなりリソース総量の調整に終わりな
ど無いんだ……これからもずっと、何とか折り合いをつけて暮らしてゆく他ないんだ……。

大方の地域では既に梅雨入りしていますが、自分の住む田舎では未だその兆しは見えないよ
うです。降る時は降るんですが、ほぼ夕立みたいなパターンばかりですね……。もしかした
ら今年は空梅雨になるかも? 或いは入るのも遅くて、結果明けるのも遅くなる?(暑いの
がとかく苦手な自分としては、まま好都合ではありますが……湿度がね)

例の如く、今年も異常(というか極端)な気候が続きます。皆さんもどうか、自らを過信せ
ずにご自愛くださいませ。改元しても、この辺は変わらんなあ。ここ暫く悪い意味でオンリーワンな手合いも目立つし……。


この雑記を書いている頃には、おそらく次の三題が捌き終わった後の筈です。来週までもう
少し日数はあるものの、週末に執筆モードを控える(予定している)時には、逆算して可能
な限り早い内に片付けてしまう──といったスケジューリングがすっかり常となって久しい
今日この頃。

……うん。それって本末転倒だよね? っていう。
書くことに慣れる、文章力を鍛える目的で始めた同企画も、430本を超えた今となっては毎週
更新すること。そっちの方に力点が置かれてしまって久しくて。要するにクオリティ云々を
置いておいても、当座のノルマ(制限期日)を優先するルーティンとなっている訳で……。

だからか、いやそうでもないのか、どうも早く「書いちゃわなきゃ!」と思う──すぐ手元
に在る引き出しを使う状況になるほど、僕個人はその物語に“思想”が濃くくっ付いてしま
う場合が多いように思います。元々普段から持っている、抱いていた私怨というか……小説
という形式に“昇華”し切れたか怪しいようなメッセージ性でもって(今回のように詩的な
構成で書いたお話も少なくはありませんが。ただそれも、安易さという意味ではあまり良い
動機として使われていないような気もするのです)

“思想”は……要らないんだ。こと創作コンテンツは基本“娯楽”であるべきで、今日びの
スタンダード。分かってくれる人だけいればいいんだ、ついて来れないなら構わないという
のは大よそ高慢なのです。勿論自分の文体・毛色によって向き不向きはあるけれど、それら
得意不得意・好き嫌いとは別に、己のそれとは反対側(の現実受けているもの)を「知る」
ことがつまりは大事──どれだけ自分なりの研鑽を積もうとも、相手が求めている・読める
ものを提供出来ていない以上、それは相手を「理解しよう・して貰おうとする努力」を怠っ
ているとも言えます。ざっくり言うと独り善がりです。マーケティングというか“理解して
くれない他者を批判したがる個人的な感情”と行為を切り分けて、冷徹なまでにその現実と
して伝わっている「技術」がどんなものかを調べる……自尊心が邪魔をして延々言い訳を続
けるのか実行できるのか? プロとアマチュアの間にある大きな差の一つが、おそらくそこ
に在るんだろうと。

哀しいかな、他人ってのは基本驚くほど自分に興味は持ちはしないし、その癖体の良いサン
ドバックだとみれば嬉々としてぶん殴りに来る──次々と長槍を引っ提げて突撃してくる。
SNSなどで可視化され、すっかり容易になってしまったそれがいわゆる“炎上”案件って
奴で、その点でも下手に“思想”を曝け出すのは悪手なんですよねえ。少なくとも上手く作
中に誤魔化して潜ませるというか、昇華しないと、その反○○に突かれてしまう。場合によ
ってはある事ない事をでっち上げられて益々燃える。発信=攻撃力(影響力?)を嵩ます事
は出来ても、書いている当人らが個々人であることに変わりない以上、一方で防御力は変わ
らないんですよ(一応、法的知識やコネクションがあれば対抗できるにせよ……消耗させら
れることには変わりないし、何より失うものの方が大きくて基本的には損ばかりの筈です)
それよか、他人が“鑑賞”ではなく“消費”するものなんだと内心割り切っておいて、表面
上はニコニコとポジティブな言葉で交流している方がよっぽど“健全”ではあるのですよ。
時々毒というか鋭角を突いても、長くは引き摺らない──努めて自他を、闇へと沈めない。

一時はそれこそ、此処での雑記のネタも、ツイッタ(小日記)やウェブ上で読んだ他人びと
の声、主義主張から感じたことを切欠にしておりました。

ただそれって……あんまり善くはない。何分(今この文章を書き殴っている)僕自身がどう
もネガティブな方へ、反人間賛歌的な方へ物事を考えてしまうし、実際書くも創るも世界観
のベースはそこに在る。先述のように、それこそそんな“思想”を真ん前に掲げて物語を描
いたって、受ける訳ないだろうがってモンなのですが……おそらくこの性分は今後も染み付
いたまま治らない。願っていることと自分が出力可能なもの、周りのニーズと自分の好み。
噛み合ってない=受け取り方・創る技術がそもそも「間違って」いるから──「分析」云々
とそういった僕自身の“感情(私怨)”を、その時には関しては徹底的に無視しろという話
も、つまりは抱えているそのズレを正すことが第一義にあるためで……。

──と、他人からの受け売りも交えて思考を整理しようとしてみたものの、やっぱり今回も
要領を得ないなあ。グダグダしていて、要点が定まらない。
諍いになるような話は、燃やしてくる連中は勿論の事、自分にも害になりかねないので黙っ
てようぜ? もっと前向きで有用な交流をしていこうぜ? って内容になる訳だけど……結
局そういう事なかれ主義ってのは「臭いものに蓋をする」だけで。寧ろ良識ある人々が沈黙
を選ぶことで、却ってそうじゃない燃やし散らかす連中ばかりが跋扈するメインストリート
になってしまう。そうなると人は益々押し黙るし、めいめいが密かに鬱屈して『そらみろ、
やっぱり社会なんてクソなんだ!』と、本来疎んでいた私怨達を育てる一方になる……?

『人間は愚かだ。だから滅ぼさなくてはならない』なんて云うのは、ゲームのラスボスなど
でありがちな厨二病設定だけど、実際問題としてリアルに生きている僕達は、これらの厭世
観にきちんと反論できるだけの回答(こたえ)を持っているんだろうか? 社会を作れてい
るのだろうか? ……辛い。
(よくある主人公側の『俺達は人間の可能性を信じる!』的な返しは、個人的に回答として
弱い──何ら解決してないと思うんですよねえ。実際作中でやることと言えば、大抵その敵
を“倒して”終わりでしょう? 愛と平和を謳いながら、武力で解決……偽善の王道)

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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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