日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)やりたい度に、余裕縮々

(º﹃º)<キャパ……

正月休みですっかり鈍った身体が、中々回復してくれないなあと思っていたら、一月もあっ
という間に二週間。この雑記を書いている頃には、更に二十日に差し掛かろうかという状況
になっていると思われます。

日数過ぎるの早ぇよ! これじゃあ年初に立てた目標を早速破っちまう……orz

具体的に言うと「一月一冊は本を読む」と「ゆったり楽しみ書くこと」及び、随分長いこと
放置してしまっている落書きコンテンツの更新、でしょうか。確かに正月明けの前、ユー録
の百章目は、プロット作成休載の後とは思えないくらいもっさり書けてホクホクとしていま
したが……流石に諸々のエネルギーを使い過ぎた感。更新報告を兼ねた雑記やら次の三題や
らも半ばふわ~っとした気力の中で“間に合わせ”になってしまいましたし、実際直前──
昨日一昨日まで身体に纏わりつく疲労感は尾を引き続けていました。ここ暫く、正月休みの
間に如何せん崩れていた生活リズムからの復帰も合わさり、イマイチ寝足りなかった状態も
月の真ん中を通過してようやく回復してきた……という感じです。

まぁ理由付けなど、後でどうとでもなるとはいえ。
ただ改めて実感したのは、自分はとんと普段のサイクルが変わるって事に弱いんだなあと。
正月休みのだらけ加減然り。先日までお仕事周りで幾つかバタバタしていた件然り(後述)
いつもはその「普段通り」に刺激が足りない──あっという間に過ぎると感じる証拠だし、
創作ネタにも感度の良いアンテナは必要という意味で──と嘆いている癖に、いざその定型
が崩される、イレギュラーな雑務が入ってくるとたちまちパンクする。体力的には多少一昔
よりはマシになったかもしれませんが、それはここ十数年間の衰え(年齢)でもって相殺。
どちらかと言うと精神的な方から悲鳴が上がって、且つ肉体的にも何かしら疲労のサインが
出たりする。でも当座の捌きが終わったら、来週分の三題を片付けたら、嘘みたいに心身が
軽くなった今朝という例もある(後者は単に数日ぶりに書けたという発散もあるのかもしれ
ませんが)そういう自身の症状から逆算してみても、負荷に泣いていたのかな……?

もうちょっと、余裕のある風に暮らしたいんですけどねえ。どうにもこの身体は、精神は、
すぐに許容量をオーバーしたがる。まぁ半分は未だもって自身のキャパを(まだいけるだろ
うと)過信、GOサインを出してしまう所為なのでしょうが……ままならないなあ。ただで
さえ長らく療養生活を送り、それ以前の学生時代からしてもインドア派とネガティブ教を拗
らせていたモンだから、他者=自分の外側に対して「開く」ことがどうしても億劫であり、
何とか改善・反転させていかなきゃならんのだけど……こうしてすぐに限界にぶち当たる。
自ら意識的に「閉じ」ようとはせずとも、何というか物理的に(?)無理、みたいな。

もうちょっと色々、楽しみながら創ったり働いたり。
だけどもいざ新年蓋を開けてみたら、そうやって少し以前よりも意識して、スケジュールの
余裕を作ってみても……気付けばそこの隙間に別のタスクが入ってくる。いや、厳密に表す
ならば、そこに差し込まないと回せないイレギュラーが発生すると言うべきか。結局そんな
こんなで予め作ろうとした「余力」は埋まり、読書やら何やらという執筆以外のやりたい事
というものが、またしても後回しになってしまいそうな予感……^q^

ただまあ、そこで余力云々も「やらねば」と思ってしまうと、また自分で自分の首を絞める
だけの結果になるんでしょうけどねえ……。どうにも加減が難しい。大体もって極端なんだ
よなあ、この性格は。ステータスを極振りしてるとはよく言われたモンだ。
出来ていないさまへの苛立ちと、それ以上に“上手くやろう”とし過ぎる所為で、多分余計
に負荷を背負い込んでる。その為に“力を抜こう”としてるんだけども、そう何十年も染み
付いた習慣は抜けないか……ただでさえ人生の周回遅れへの焦りも、あるだろうし……。

最後に追記的ですが、来月の頭、出張で遠出することになりました。とは言っても同伴者と
いう形なので、自分が直接旅のあれこれをやらなきゃって訳でもないんですが(そもそも旅
慣れというか遠出自体普段から殆どしないので、気楽っちゃ気楽? でも少なからず疲れて
帰って来るんだろうなあ。これも経験の内だと言い聞かせてはいますが……)
なのでもしかしたら、月頭の三題×2本は、更新が遅れるかもしれません。なるべく事前に
原稿は書いて予約投稿はしておくつもりなので、多分更新時のお知らせツイやら手動でしか
投稿できない分(一般垢な支部の方)などは帰還後になる可能性があります。尤も前者に関
しては、その日だけ限定でbotさん──普段の定期ポスと同様に時刻指定で呟かせるという手
も、無くはないですけども。

そんな訳でもう暫く水面下でバタバタしますが、予めご了承くださいm(_ _)m


……はあ、忙しない。というよりも、この程度でざわつく自分の感情それ自体が忌々しい。
冒頭部でも書きましたが、一回のイレギュラーだけでこうも内心がぐるぐる不安に駆られる
ようじゃあ、この先の人生“試練”だらけだぞ……?

私事が被るので、あまり突っ込んで細かな内容までは話せませんが、久しぶりにワーッと僕
自身が生んだ不安の感情に揉みくちゃにされてるなあと。改めて精神的に弱いなあと。
一時はそれこそ、現在の勤め先(作業場)が見つかって随分「安堵」したものの、気付けば
色々な「責任」って奴と自らがセットになるパターンが増えました。
お仕事ならまだいい。ある程度明確にギブアンドテイクと、自分が見出すプラスアルファ的
なものがあるので。問題なのはそうではなく、どんどん色んな料金なり対価を払ってゆかね
ばならぬという状況──差し迫って金が要る(請求される)矢面に立つ場合であって……。

下世話な話題となりますが、正直僕の力で払ってゆけるものなのだろうか? と。
ここ何年かで一応療養ニート状態から脱することは出来たものの、現状その資力はまだまだ
自活していると胸を張るには程遠いレベルです。身分的にも障害持ちに毛が生えた程度です
し、今後それらが(劇的に)完全回復するとも思えない。それでも周りの人達に比べれば、
症状自体はずっと軽い部類の筈ですし、泣き言を言ってもいられない(言い換えれば、そん
な言い聞かせ方自体が、ようやっと得られた己の安定軌道を笠に着て、彼・彼女らを暗に下
に見ているという証なのかもしれませんが……)そもそも症状の辛さとは相対的なものでは
なく、絶対的=個々の感じ方による部分が大きいのですが、それと現実問題として払うモン
は払わなきゃいけないという理屈というか約束事は、また別の話なのですよ。この手の懸案
はどうしたって、僕達一人一人に付きまとってくる訳ですしね?

……こう遠回しに、現在進行形で今の不安感を言語化しようとしてみていますが、要はお金
の絡む責任案件=広義での社会人っぽいことに対して、改めて自分はごっそりメンタルを削
られるんだなと。経験値が少ないってのは一応理解していたつもりでも、いざその方面を問
われる出来事に遭遇すると、とんと弱い。……今思えばもしかしなくても、卒業から就職へ
という「普通」な世のダイナミズムに終ぞ乗っかれなかったのは、こういう矢面に対しての
耐性がろくすっぽ無かった所為なんじゃなかろうか? と。
社会に出るのが怖かった──それは言い換えれば、いち社会人となって世に揉まれ、諸々の
責任を負わされてゆくということに対して過剰な恐れを抱いていたからなんじゃないかと思
うのです。きっと常人以上に。根っこは酷く小心者だからこそ、大人の階段を登って出来る
ことが増えてゆく期待感よりも、その道のりで躓くであろう不安感の方がやたらめったらに
大きかった。強かったのだと。

事実程なくして、僕は文字通り“壊れる”道を取らざるを得なくなりました。
あの時は自身、一般的な勤め人以外の社会人というもの自体をイメージとして持てていなか
った(からこそ其処に嵌れない自分に苦しみ続けた?)とはいえ、こうして十数年にも及ぶ
療養生活を経て振り返ってみれば、結局随分と損なルート取りをしたものです。この手の話
ではよく『だからこそ大切な価値観や仲間に出逢えた』と云いますが、それはそれとして、
人生という有限な自分の時間の少なからずをふいにしてしまったのは事実な訳ですから。僕
の場合は十数年──人生で一番若い盛りを病臥に費やしてしまいました。後悔先に立たずで
はありますが、こんなことになるならばもっとあの「普通」に順応できていたら、鬱々と内
に籠って世の中に呪詛を吐いていた日々の勿体無さをもっと早くに自覚できていたら、僕の
人生は今よりも多少はスムーズに進んでいたのかな……? まだ若い内に諸々の責任を負う
ということに対して耐性が出来ていたのかな……? と思ってならないのです。ただこうし
た思案・後悔は詰まる所“結果論”で、今この現実を生きる実務上ではやるだけ無駄という
のが昨今の結論──高い授業料を払わされた果ての経験則ではあるのですが。

どんなに逆立ちしてみたって、時間は戻せない。自分自身は勿論、他人のそれも。

だからこそ自らを苦しめた“過去”にいつまでも囚われず、憎み続けずに一旦忘れること。
自身を定義させしめてきた“拘り”を捨てることが、結局過去ではなく今を生きる──過程
でやがて過去のそういった怨憎といったものらの、自分の中に占める割合を減らすことにも
繋がると僕は考えますが……まぁそう口で言うほど簡単に出来れば、誰もここまで七転八倒
しながら生きちゃいませんよね。僕自身も一歩進んで二歩どころか、三歩も四歩も下がって
ばかりいるような気がします。ここ何年かは(執筆の出来具合に対する反応を除けば)めっ
きり鳴りを潜めていましたが、未だにこうしてふとした出来事、イレギュラーなあれこれが
出てくるにつけ僕のメンタルに襲い掛かってくる。一瞬だけならまだマシな方で、今回のよ
うに数日単位で纏わり付いてくるパターンな時もある。
……本当、精神的に宜しくない。
最初に話した通り、まだまだ残る自身の弱さとその遠因である人生の経験値不足も然ること
ながら、いい加減にこの手の重圧(?)に対して耐性持ちにならないと、この先もっと心労
が増してしまいますね。場数を踏んでいけば慣れる──前に、また潰れてしまうんじゃない
かと物理的に胸が詰まる。今とあの頃とは違う筈だけれど、二度目三度目が絶対に無いだな
んて言い切れないですから……。

もっと、気楽に生きられればいいのかなあ? もっとスパッと割り切ってしまって、無駄に
自分で負荷を増やさないように出来れば、今よりは多少身軽に動けそうな気もする(年の功
というのもあるのでしょうが、作業場の年配方が時折みせるあっけらかんさは、いずれ自分
も至りたい──至るべき境地であるように思うので)

ただまあ、僕自身の性分的には難しいかなあ……? なり切れそうにない。
如何せん長年染み込んだ習性でもって、内に取り込むことは慣れているけど、外に放棄する
ってことがどうにも苦手という意識があるものだから。責任感があると言えば聞こえはいい
かもしれないですけど、それも程度物ですしねえ。大体もってそれも今回の話の通り、自身
が金絡み肩書き絡みの矢面に立つようなことなれば、途端に消し飛んでしまうことは明らか
な訳ですし……。まぁそこを何とかして慣れろ、鍛えろって話なんですがね。

あと仮に自分が「もう無理」「知らん」とポイっと投げてしまっても、現実問題として何処
かで誰かが皺寄せを食う訳です。役割分担と言えば聞こえはいいけども、結局それでは解決
になっていないよなあと。僕ももう、そこまで他人に甘えっ放しでいられる歳──周りの人
達の年齢もそう余裕がある訳でもないし……。無限ループって怖くね?

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  1. 2019/01/17(木) 23:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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