日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)ニュートラルからドライブに

\祝・累計アクセス8000人突破!/

……まぁ開設当初から、単純にページを開かれた回数ではなく端末数でカウントする設定に
してあるため、厳密な数値はもう少し多い可能性はあるのですが。というよりも、七年八年
近く続けているにしては、そう大入りではないような……?(。д゜)
(取り扱っているジャンル自体の流行廃り、何よりいわゆる宣伝活動というものをさしてや
っている訳ではないので、当然っちゃ当然ではありますが)
あとなまじ記事の数も多くなり、最初のまだ使い勝手を把握し切れていなかった頃の失敗=
カテゴリの整理整頓やら、その過程で安易に消してしまったが故の記事番号の欠損などが先
日からふいっと気になり始め、一度ガッツリ作り直したい──HPの引っ越しを含めた頁の
リニューアル・リセット欲が頭をもたげてきてますが、多分一時の衝動なんだろうなあと。
今はじっとそんな波が引くのを(忘れるのを)待っている状態です。ごちゃごちゃしてくる
と卓袱台を返したい欲求に駆られるのも、別段今に始まった事ではないのですが、如何せん
これだけ塵(データ)も積もれば山と化している訳で……。ぶっちゃけ移し直す為の作業を
するってのも面倒臭い。かと言ってさてはて、今の当庵は(こと小説などが)スッキリ読み
易くなっているのかと訊かれると……。

(端っから、読み易い文章を書いてないじゃないか^q^)結局、保留かなあ。

それはさておき、ユー録のプロット作成は先月末にギリギリ全体の2/3までが組み終わり、
現在百十二章まで終了しました。残り1/3──終盤ですね。もう一ヶ月ほどの辛抱。年明け
くらいには執筆を再開できるよう、引き続きスケジューリングしながら組み立てていこうと
思っています。既になろうさんの方では、長らく更新されていません的な表示が出てしまっ
ているとは思いますが、もう暫くお待ちくださいm(_ _)m

それにしても……毎日どっと疲れるなあ。
昼間、作業場でのお仕事から帰って来るのは夕方頃なのですが、それでも一回軽くでも横に
ならないと身体が満足に動かない(或いは習慣化している)なまじ最初の頃に比べて密度が
濃くなり、その癖働いている間は妙にハイのスイッチ辺りでも入っているのか、それほど疲
労が感覚の前面には出ずに、帰って来てほっと一息ついた頃にどばっと出てくる。遅効性と
いうか何というか。でも一般的な勤め人さんに比べて、自分のシフト(勤務時間)は少ない
ですし、多分こういう毎日みっちり働いては帰って来て……というのがいわゆる「普通」な
んだろうなあとも。だから、それでも数年前の日がな臥せって閉じ籠っていた頃の自分に比
べれば大きく進歩している筈だし、胸を張っていいんだと言い聞かせはするのですけど。

……反動というか、何分一番若い盛りにドロップアウトしていた分の“勿体無い”──人生
の埋め合わせというものを、今ずももっと自分の心はやりたがっているのかなあ? その割
にはちょいちょいガス欠を起こしてはぐったりとし、凹んではまた回復を待たされてという
サイクルを、まるで学習していないかのように繰り返している感が否めないのですが……。

嬉しい悲鳴? それともやはり、薄氷の上の小躍り?(師走だけに)

長いこと臥せってきて“セーブ”する生き方を続けてきた(基本として馴染んできた)身と
しては、どうもこう一緒くたに意欲云々(エネルギー?)が溢れてくると、逆に戸惑いの方
が大きいんですよねえ……φ(=_=;) そもそも物理的なキャパからして全部捌けないし……。


お陰様で、ひょんな事から今の作業場に通うようになって丸四年が見えてきました。当初は
右も左も分からなかったものですが、その内容がモノ作り=職人的なことであったのも幸い
して、今ではすっかり馴染みのタスクに。元々良くも悪くも凝り性な面も手伝って、黙々と
続けてきた結果、気が付けばいわゆる信頼と呼ばれるものを、所長以下皆さんから得られた
ようです。僕自身はそれこそあっという間──必死こいて「埋め合わせ」の為に自分に鞭を
打ってきた、周りの他人達をどうこうしようという意識ではなかったのですが、結果的には
良い方向に転んでくれたようで。……下手に虚栄心でガチガチに防備を固めるよりも、無様
でも自然体で在った方が良かったということなんでしょうかね?

ただまあ……長らくの療養生活の後遺症というか、それら以前後から抱えてきた・身につけ
てしまった自身の性分というか、こう誰かに期待されるっていうのがはたっと怖くなること
が未だにままあるのです。実際ぱっと口にする時には「不安」と呼称していることが多いよ
うに思いますが。要するに“保障”が欲しかったんでしょうね。この先のステージに進んで
も大丈夫だよ、という良く言えばお墨付き。悪く言えば他人任せ。……そんなもの、人生の
大抵の場合において、やってる内に自分でぺたぺた貼り付けてゆくもんだろ? というのが
ようやっとこの歳になっての理解なのですが、一回り以上昔の自分はそこが解らなかった。
普段からブレーキを踏むことばかりに意識を向け過ぎて、結果アクセルを自ら踏むという行
為それ自体に恐れを抱くようになっていた──自分に自分で刷り込んでいた。
……多分、そういうお墨付きなり何なりを求めていたという点では、小説を書いている中で
作家という看板を夢見た理由もまさにそこから来ているんだろうなあと。……そりゃあ手段
と目的がおかしなことになっている筈だ。なまじキャリアに劣る自身の負い目と、我流への
諸々の拘りが読者目線に平伏できず、固着してしまったことで実質そっち方面を専心で目指
すという選択肢はすっかり自分の中で薄れてしまったのですが。
(それでいて何となく、未だチャンスが来ないかなあ? と、何処か心の片隅に未練がある
というのが性質の悪い……)

とにかくずっと、僕は受動的な生き方をしてきました。その年代、その時々の環境に対して
殊更逆らうでもなく流されていって、その果てに(就活が現実に迫ってきた頃に)いよいよ
「逃げ場」を失って壊れた。そう病状を遡って打ち明けるとしばしば同情されることもある
のですが、僕自身は未だこうしてある程度冷静に自分を顧みることができるようになっても
尚、あの失った十数年は詰まる所自業自得だったと考えています。それが結果的に、今の環
境という良縁と出会う前提になったのだろうとしてもです。

──もしかしたら、もう少し上手くやれたんじゃないか?

とはいえ、今この状況よりももっと本質的に閉じ籠った、未熟な精神の持ち主だった訳です
から、仮に何とか誤魔化し誤魔化し何処ぞのサラリーマンに収まったとしても、いずれは同
じように自身の成長が追いつかず、壊れていた可能性が高かったでしょうけども……。

現実の世界に「もしも」はない。一見どんなに複雑且つ無数の要因が絡まっての今だとして
も、その結果としての今が全てであり、他には無い(いわゆる並行世界なんてものに、僕ら
はホイホイと移動できやしない)偶然ではなく必然なのだ。ないしは自分が取った・取らな
かった言動の全てが、結果としての今を引き寄せた──。

……ロマンチストを気取るなんてのは柄じゃない。(ポジティブ教徒的な意味で)嬉々とし
て運命論を語るのも、真逆にとにかく斜に構えて冷淡なリアリストとして振る舞おうとも、
僕という人間が演者ではきっとボロが出るんだろうなあ。だって自分は、何のかんので感覚
というフィールドから出切れなかったから。理屈から出発するんじゃなく、感覚(感情)が
先にあって、寧ろそれらを整理・補強する為にロジックを捏ね回す。学生の頃から、運動が
大の苦手な自分には頭脳(あたま)しかないと、半ば急かされるように“論理的思考”を身
につけようと足掻いてきたけど……駄目だった。多少それっぽい振る舞いはできても、玄人
なそれには到底届かなくって。

結局自分は理屈っぽさと、経験則という名の(個人的)感情の集積の間をふらふらと行き来
しながら、生きてゆくしかないんだなあと。如何せん周回遅れの否めない精神を、必死こい
てアップデートしながら、日々進んでゆくしか現実的な身の処し方はないんだなあと。

ただまあ……そうやっている内に、途中で寿命が来そうではありますけど。
一体何の為に生きてきたのか? 昔ほど絶望色に塗りたくられたそれにはならずに済みそう
ではありますが、その辺を考え出すとやっぱり徒労ですかね。(人生の)意味ってものは元
から個々の中に在るのではなく、終わった時に振り返って嗚呼○○だったんだと解る……。

ようやくか。長らくお互いが上手くエネルギーを伝導できず、僕という人間を「動かす」に
至らなかった僕の中の──僕を形成する歯車達が、ようやく噛み合い始めた。少々臭い表現
に思うけれど、そんな気がする。

『ええい、ままよ!』

そうやって小説(各週分の三題が時間切れだと、途中で妥協したり見切り発車するように)
だけではなく、他の色んな物事に対してこれからはもう少し、いやもっと、自身のアクセル
を踏むことを恐れないようになってゆければ……いいんだけどなあ。

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  1. 2018/12/06(木) 21:00:00|
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長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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