日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(企画)週刊三題「ダウンフォール」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:天使、戦争、殺戮】

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  1. 2020/05/31(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(企画)週刊三題「後顧」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:卒業式、過去、光】

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  1. 2020/05/25(月) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)外に向く矛、内に抱く盾

( 」 ゚Д゚)」<第Ⅷ部完!

……ほぼ一週間スパンで雑記x3って、何気に久しぶりなような気がする。それだけまだもう
少しハイな気分が残っている? あんまり調子に乗ってると、すぐに反動(疲労)で痛い目
に遭うぞ~、もう若くないんだぞ~……。

先月末から月頭に掛けて一転、盛り返すようにもさもさっと書き物をぶん投げていてすみま
せん。日が空いてしまいましたが、先日ユー録の百十六章をUPしました。既になろうさんの
方でも色々と言及を済ませているように、今回で現行第Ⅷ部が無事終了しました。向こうで
の本編分割作業(とプロット作成の為の休載期間)があるので、次編及び次々編(最終章)
開始までには大分時間が掛かってしまうと思われます。もし忘却の彼方から戻って来られる
ようなら、その時はまたお付き合いくださると……m(_ _)m

分量としましては、推敲後時点で25800字弱──個人的な目安からしてもかなり嵩んでしまい
ました。編全体の〆やら幕間やら、次への布石やら、色々仕込んでいる内にどのみちもっさ
り化は避けられなかったようです。まぁ書けないよりは(先月の頓挫も思えば)よほど良い
のですが……如何せん読み手には優しくないので。相変わらずというべきか、やはり時々に
よって、量も質も御し切れない面が露呈した執筆でもありました。
また、同作全体で見ましても、総分量が今回で300万字を突破(約301万2500字)なろうさん
側におけるパート数も800部分ジャスト。こちらでもまた大台となりました。頭おかしい。

──さて、既になろうさんの活報では記載しております通り、来月以降の一・二ヶ月ぐらい
は暫しインターバルを貰い、当面の更新はサハラ~の残りと三題のみとなります。中の人の
繁閑によって多少前後するとは思いますが、あちらでの分割作業は(週一章再掲してゆくと
して)十ヶ月弱。それまでにユー録もサハラ~も、次のプロットをこさえようとなきゃなと
心算しております。故に、暫く長編系の更新それ自体はガッツリ止まりそうですが、当庵な
いしpixivでの掲載分は変わらないので、酔狂な方はそちらで気ままに辿っていただけると。
一旦折れかけたモチベを取り戻すべく、なるべく何かしら書いて創ってはしてゆこうと思い
ますのでφ(・_・;)

しかしまあ、アレだなよあ。自分で言うのも何だけど、未だ自己満足の域を出ない。なまじ
フルタイムではなくともお仕事に行けるようになった余裕(?)もあるのだろうけど、作家
で食ってゆくんだ! みたいな飢餓感が失われた、諦めちゃって久しいからなのか。

……あと何につけても、分量の暴力が過ぎるんだよ。頭(ry

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  1. 2020/05/22(金) 00:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-Ⅷ〔116〕

 前死神総長ショウ・アララギ及びその一派との戦いは、土壇場で形勢をひっくり返す事に
成功したジーク達クラン・ブルートバードと東西南、残る三棟の長らを中心とする共同戦線
の勝利に終わった。死者の国・冥界(アビス)全域を、永らく暗躍し続けてきた“結社”の
魔の手から解放する事に成功したのである。
 ただ……“敵”さえ倒せば万事解決、とはならないのが世の常だ。言わずもがなだった。
決戦を経た此処冥界(アビス)の中心地・魂魄楼は、そのあちこちに少なからぬ爪跡を残し
ていた。破壊され、焼け焦げ、或いはそれを悟られぬよう大きな布で覆われている。
「──」
 北棟本部兼裁定所区画。このような楼内復旧の様子を、ヒミコは自身の執務室の窓から眺
めていた。戦いの余韻冷めやらぬ内から迅速に動いてくれているのは、流石は技術者集団・
南棟死神隊と言った所か。トンカンと作業が拡がってゆく光景を、市中の人々は立ち止まり
つつ見上げつつ、通り過ぎてゆく。
『……』
 彼らの眼差しは、総じて強い不安に晒されているように見えた。安堵より不満。一般の魂
達は、先日までの死神隊の戦いなど知らない。只々、死んだ後も怯えて暮らさなければなら
ないのかと、寧ろ事の発端となったジーク・レノヴィン達に怒りすら向けているのだろう。
(やはり、そう簡単に丸く収まる……という訳にはいきませんね)
 だからこそヒミコは、一人静かに嘆息をつき、気持ち眼下の街並みから視線を逸らした。
 いち個人及び、閻魔総長としての不安。これからは物だけではなく、人の復興が重要にな
ってくる筈だ。何より死神衆の後任をどうするか? 人事は先日発令されたが、混乱の収拾
を優先する余り、少々拙速に過ぎたかもしれない──。
「失礼します!」
 ちょうど、そんな時だったのだ。一人物思いに耽る彼女の下へ、この執務室の扉を叩く者
が現れた。ハッと我に返り、出入口の方を見遣る。一度半分開けられた隙間から、数名の部
下と見張り役の死神が顔を出して伺いを立ててくる。
「クラン・ブルートバードの、クロムウェル殿をお連れしました」
「閻魔長にお目通り願いたいとのことです」
 何だろう? ヒミコが最初に思った内容は、そんな純粋な疑問だった。
 先の戦いを経て、少なくとも自分の周囲の者達は彼らに対して協力的にはなったが、未だ
楼内全体として見れば警戒感は根強い。何より彼らは今、戦いの傷を癒す為に大人しくして
貰っている筈だ。何が問題でも持ち上がったのか?
「……そうですか、ありがとう。お通しして?」
 ヒミコは努めて静かに微笑(わら)い、そうこの部下達を一旦人払いするようにして廊下
側へと返した。入れ替わるように入って来た当の客人・クロムとやや距離を置いたままじっ
と向き合い、数拍様子を窺う。
 最初に口を開いたのは、彼女の方だった。
「この度は……本当にありがとうございました。もし貴方達がいなければ、この魂魄楼は、
冥界(アビス)全土はどうなっていた事か」
「いや。元を正せば私達が引き起こしたようなもの。謝らなければならないのはこちらの方
だ。改めてお詫びする。古巣とはいえ、貴女方に多大な迷惑を掛けてしまった──」
 一方のクロムはと言えば、相変わらずいつもの気難しい表情(かお)を崩す訳でもなく。
 何となく間がもたず、先ずは改めて礼をと頭を下げかけた彼女を、彼は淡々と押し留めて
いた。逆に一連の騒動について責任を認め、謝罪する。
「そっ、そんな心算では……!」
 動揺するヒミコ。
 だが当のクロム本人は、至って真面目だった。何よりこうして恐縮される事も予め織り込
み済みだったようで、彼は次の瞬間さらりと本題へと入り、言う。
「閻魔総長ヒミコ殿」
「今日訪れたのは他でもない。貴女に是非、訊いておかねばならない事がある」

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  1. 2020/05/19(火) 18:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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(企画)週刊三題「エニシ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:青色、空気、糸】

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  1. 2020/05/17(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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