日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(企画)週刊三題「ロンリー・ワーニン」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:狼、馬鹿、激しい】

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  1. 2019/12/29(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)厭世家を気取るような散文

聖夜? 知らない子ですね……( ˘ω˘ )

世間的なイベントも、折々の季節柄も、ガッツリ無視して執筆(創作)にばかり熱量を割く
といった営みを、気が付けばもう何年と繰り返しているのでしょうか? まぁ今更パリピに
なろうとも思いませんし、なれませんし、来年以降も同じように地味なライフワークもとい
趣味活動に没頭するのみです。少なくとも散財せねば成り立たぬって類でもないですからね。

歳末だろうが関係なく、例の如く更新&生存報告をば。
先日、サハラ~の五十章をUPしました。25エピソード目後編です。分量としては、推敲後の
段階で22100字半ば──若干多めといった具合でしょうか。また今回で、現行シーズン4も
折り返しを過ぎました。手元のプロット数は残り六章、3エピソード分。ユー録も第Ⅷ部が
佳境を迎え、残り五章分。三題は(なろうさんの仕様上、章数上限=同作にとっての月数)
が残り七ヶ月で500本。ぼちぼち、拙作らの大きな節目が見えてきたようです。

……正直そうやって逆算してみて、頭を抱えたんですけどもね。
主にプロット作成(休載時期)が被るじゃんよー! と。言わずもがな前者二つ、サハラ~
とユー録が。当初はどっちかを先にこさえ終えてしまって、もう片方を組み始める折に再開
する、という青写真を描いていたのですが……もう大分日数が迫ってるじゃない\(^o^)/
間に合うかのか、これ? 一応サハラ~の方はかねてより大枠を固める作業を進めてはいる
けれど……。どうやら来年の五月・六月辺りが、スケジュール的に大変な事になりそう;
(因みに三題は引き続き連番、なろうさんでは『二冊目』的な別枠にすれば大丈夫な筈)

……結局今年も、既にあるコンテンツを繋いでゆくばかりだったなあと改めて。まぁリアル
には秋口から、物理的に暫く忙しかったというのもありますが、ある程度それは知らされて
いた内容でしたからね。自分のキャパなり何なりを、甘く見過ぎていた。とりあえず今年は
乗り切ったものの、年明け以降にどうタスクがぶち込まれてくるかは分かりません。性分的
なこともありますが、お仕事はお仕事できちんとしたいのでね……。ただ一方でそれを理由
に、創作方面を中途半端に放棄もしたくないのですよ……。少なくとも手に取ってくださっ
ている誰かがいる訳ですし、何より勿体無い──今まで積んできた歳月と労力をふいにする
ようなものですから。せめてちゃんとエンドマークを、本編の完結までは持っていきたい。
結果そこに拘り続けることで、新しい企画(新規の弾数)を増やせなくなっても。

皆さんは今年どんな一年でしたか? まだ少し気が早い、イベント事に現を抜かせてくれと
仰るかもしれませんが……自身にとって“進展”が見られた歳月だったでしょうか? 勿論
なかった・乏しかったから全くの無意味という訳ではなくとも、やはり歩いてきた分相応の
何かを得たいっていうのが人情(歳による焦りとも云う)ってもので……。何分物書きなん
ていう営みも、往々にして目に見える変化が分かり難いですし……φ(=_=;)

来週分、今月第五週の三題がまだ残ってはいますが、長編系の更新はこれで今年最後となり
ます。また翌月──年が明ければもそもそ“次”に向けて書き始めているとは思いますが、
一先ずこれで区切りを。少々気が早いですが、皆さま良いお年を。

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  1. 2019/12/25(水) 00:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)サハラ・セレクタブルⅣ〔50〕

 時は少し前、七波沙也香の告別式が行われた日の昼間に遡る。
 冴島及び同隊A班──由香への刺客騒ぎのため、一旦司令室(コンソール)に戻っていた
面々は、ようやく異変の現状を発見していた。自分達が留守の間、筧の監視・警護を任せて
いたB班の隊士達が、変わり果てた姿でそこに在ったのだ。
『ヴぁ~……』
 場所は飛鳥崎の郊外、北西の外縁部。当初連絡の途絶えた地点から、大きく離れた路地裏
の一角だった。そんな人目の付かない物陰に押し込められ、彼らは酷く“ゆっくり”な動き
のまま、ろくに会話も出来ずにいたのだった。
「……何なんだ、これは」
「じ、自分にも分かりません」
「右に同じく……」
 故に冴島達も、大いに困惑する。呟く彼に、傍らのA班隊士達も答えが見つからない。
 確かにB班(かれら)は、筧刑事の動向をチェックしていた筈だ。なのに当の本人の姿は
此処にはない。一体何処に行ってしまったというのか? 隊士達が「と、とりあえず運び出
そう」「いくぞ。いっせーのーせっ!」と、数人がかりで彼らを動かそうとしたのだが……
罹っている“ゆっくり”の影響なのか、妙に重くて苦戦している。
 加えて彼らのデバイスは、その調律リアナイザごと破壊されていた。辺りに残骸が捨てら
れたままになっている。
 十中八九、時間稼ぎを意図しての行為だろう。これでは記録(ログ)を確かめる事も出来
ない。司令室(コンソール)に持ち帰ってサルベージを試みたとして、はたしてどれほど復
旧させられるだろうか。
(何がどうなっているんだ……? 皆に一体、何があった?)
 普段温厚な冴島も、流石に険しい表情(かお)をしていた。辺りに転がっていた人・物、
異変の様子を注意深く眺めながらも、その一挙に流れ込んできた情報量に困惑している自覚
があった。
 努めて冷静に。
 少なくとも犯人は、こちらの装備なり内情を、相当程度知っていると思われる。
「落ち着くんだ、皆」
 “ゆっくり”化した同胞達を、わちゃわちゃと運び出そうとする隊士らに振り向きつつ。
 冴島は告げた。まだ彼らに何が起こり、自分達が何を見落としているのかも分からない。
それでも尚自分達に出来ることは、今考え得る最善手──もつれた事実の糸を一つ一つ解い
てゆく作業を怠らないこと。ただそれだけだ。
「彼らの搬送は、人手があれば何とかなる。僕から司令室(コンソール)に連絡して、寄越
して貰うよう頼んでみるよ。その間に皆は、彼らの足跡を可能な限り調べてくれ。向こうに
も、定期報告の記録は残ってるだろうけど……もっと線と線を詰める作業が必要だ」
『了解!』
 それまで狼狽えていた隊士達の目が、明らかに力強さを取り戻した。自身のデバイスを取
り出す冴島を視界に、それぞれが何人かのグループに分かれ、聞き込みや捜索の割り振りを
その場で話し合ってゆく。
「……」
 通話の向こう、拠点へとコールされる効果音を耳にしながら、冴島は直感していた。
 少なくとも只事ではない。これはアウターに起因する、何らかの力だ。

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  1. 2019/12/24(火) 18:00:00|
  2. サハラ・セレクタブル
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(企画)週刊三題「ありふれたJ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:裏切り、人形、危険】

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  1. 2019/12/22(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(企画)週刊三題「私罪」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:白、火、遊び】

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  1. 2019/12/16(月) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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