日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)新年一発目と鋭角な話

明けました。

どうも暫くぶりです。2019年最初の雑記となります。こんにちは、長月です。とんと寒さも
深度を増して容赦がない中、皆さん如何お過ごしでしょうか?
まだ年末、まだ正月休み。でもこう何日も続くと鈍っちゃうなあ……と思っていたら、もう
十日になるんですね(例の如くあっという間。油断した)いい加減、身体も慣らし直してい
かないと、この先しんどいぞ……_(:3 」∠)_

少し日が空いてしまいましたが、先日ユー録の百章をUPしました。今回より物語は第Ⅷ部へ
と突入します。年末ギリギリに一通りプロット作りが終わるまでは、本当に間に合うのかし
らと、自身気を揉んでいましたが……何とか年明けからの再開に漕ぎ付けられて一安心とい
った所ですかね。久しぶりの本編執筆にも拘わらず、分量は24000字強──初っ端から盛り過
ぎた感が無きにしも非ずですが、取りあえずは上々の滑り出し?(それと肝心の客観的クオ
リティはまた別の話だけども)丸三ヶ月空いて、更に過去最多の章数構成という形になって
いるため、また長丁場と大風呂敷ぶりが続くかと思いますが、宜しければ改めて気長に生温
かくお付き合いくだされば是幸いですm(_ _)m

……やれやれ。ようやっとだ。

遂にユー録も書き始めてから百章目──三桁の大台に乗りました。贔屓目を除けばやたらに
長いというのが現実なのでしょうが、それでもよくもまぁここまで続いてきたモンだなと、
一方で感慨深くもあります。

昨年頻発した創作上の四苦八苦に鑑み、今年こそは「楽しんで書く」ことを意識、目標に据
えての第一回目の長編系だった訳ですが……はてさて、性根に染み付いて久しいネガティブ
さをそう簡単に払拭できるものかどうか。
事実こうして例の如く、更新後の近況報告兼雑記をしたためている現在の時点で、既に執筆
モード後の反動──疲労とそれ以上に“虚脱感”と呼んで差し支えないものに呑まれつつあ
る己を自覚しています。だからそうポンスカと、ろくな「溜め」も無い内から文章を絞り出
そうとするから、書くことが苦しいんだろうに……。昨年までの経験を踏まえ、ユー録原稿
の方は敢えて前日はガッツリと筆を執らない(消耗するようなことはしない)よう意識した
筈なのですが、如何せん昨年以前と同じようなスケジューリングをやろうとすると、やはり
休息は十二分ではないようです。ただでさえ若くないし、基本労わらないと死ねる(・x・)

じゃあ無理に書かないで、回復してから雑記を──とも思ったんですが、それだと一章分を
書き終えた「今」の感慨も一緒に消え去ってしまった後なのですよね。たとえそれが理屈も
客観性もないクソなものであっても、究極その時とそれ以外の時の自分(の思い)ってのは
別物な訳で……。

十数年前の自分は病床に臥せり、世を恨んで鬱々としていましたが、現在は一応そういった
厨二病症状からは解放され、お仕事に勤しんでいます。まぁそれだけ歳月が経てば誰だって
変わりはするものなのでしょうが、改めて思います。過去の記憶はあくまで過去であって、
どれだけ現在の自分を形作る大きな要素だとしても、それらは何処かで“忘れなければ”な
らない──厳密な言い方をすれば、“拘ることを辞めなければ”ならない。
それは何より(このまま泣き寝入りしたら、〇〇の思う壺だ! 絶対に許してなるものか!
と憎み続けている・覚え続けている)自分自身の安寧と、後に続く前身の為です。いわゆる
復讐を否定する訳ではありませんが、少なくとも「今を過去の為に生きている」状態という
のは、その憎き相手に自分の限りある時間=人生を費やしているのと同義な訳です。それっ
て物凄く無駄だとは思いませんか? 同様に恨みを抱いていても、奴らを見返してやる!的
な方向でバイタリティを発揮していけば、現実にはそれ相応の“成果”は挙がってゆくので
はないのでしょうか。多分そうしている内に、自分の中に占めるそいつの割合も下がってく
れる(自分なりに呑み込める、少しずつ忘れてゆける)でしょうし……。

でもまぁ、結局はこれって「結果論」なんですよねえ。
幸い自分の場合は比較的軽症だった──と言ってもここまで来るのに十年以上掛かっている
訳ですが──ので、こうして何とか縁もあって回復はしたものの、こういう話を現在進行形
で苦しんでいる人達に話しても、そもそもとして聞く耳を持たないというパターンも珍しく
ない。聞いてもまだ自分の中で咀嚼できないというか、頷けない(頷く訳にはいかない)人
だったり、或いは全力で否定&拒絶してくるような人だったり。……正直な所「じゃあ仕方
ねぇな」とは思いますが、かと言って即切り捨てる訳にもいきませんし。全くの個人対個人
の関係ならばそれでよくとも、最終的にはその不全に陥った人達(とそれらを生んだ社会)
の歪みは巡り巡って、この社会全体に跳ね返ってくる筈なのです。その時はたして、自分達
は再びそういった声を一切合切切って捨てられるものなのだろうか? 先に進んでいわゆる
コミュニティと呼ばれる大小のそれを維持してゆけるものなのだろうか? なまじ福祉系に
片足を突っ込んでいる一人としては、懐疑的にならざるを得ませんね。

……まだ冒頭部の心算なのに、長くなってしまった(追記部の話題が無くなるじゃないか)

尤もこういう悶々とした思案さえ、当事者達からすれば少なからず“上から目線”に映るの
でしょうけども。己の寛解(?)を笠に着て、解った風に『語る』なんてことは、自分の価
値観に照らしても決して美しくはないですし……。

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  1. 2019/01/10(木) 22:00:00|
  2. 【雑記帳】
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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