日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(企画)週刊三題「文責」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:告白、矛盾、楽園】

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  1. 2018/07/29(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(企画)週刊三題「着眼店」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:眼鏡、最初、おかしい】

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  1. 2018/07/22(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)だって回答(こたえ)が違うなら

日差しが……日差しが冷房を突き抜けるッ!!▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂

前回の更新から日が空いてしまいましたが、先日サハラ~の三十六章をUPしました。18エピ
ソード目後編。現行シーズン3もこれで計算上は折り返しを越した格好となりますか。

……いやね? 連日の暑さで連荘でものを書こうって気力が湧かなかった。そういう環境が
全然取れませんでした(正直すまんかった)昼間は冷房が入った作業場にいるし、何とか耐
え凌げてきたものの、自宅に帰って来てからはそうはいきませんもの……。一応風呂飯を済
ませたらすぐに部屋を同様の状態にして引き篭もるのですが、それだけ時間をクッションし
ている内にモチベやら何やらが零れ落ちていって。「いやまぁ、まだ日数的に余裕あるし」
と高を括って……。

既に再三報道等でも伝えられている所ですが、今年の夏は文字通りの酷暑となっています。
何でもただでさえ毎年クソ暑い空気を纏って居座る太平洋の高気圧に、更にユーラシア方面
のそれまで加わる──いわば“重ね布団状態”なんだとか。……そりゃあ暑っづいわ。過去
数年も大概だけど、今年のそれはまさに異質と呼ぶ他ないレベル。先月には大阪北部地震が
ありましたし、先々週は西日本豪雨。そんでもって梅雨明けからの、ここ連日の暑さ……。
異常だ。ばったばったと人が死んでゆく。ただでさえ前者二件の被災した方々がいるという
のに、今度は毎日のように熱中症で倒れたり、死んだり。私事ですが、先日同僚さんの親類
も搬送されたとかで、いよいよ自分の周りにも災禍は迫ってくるようになったんだなあと、
この前の豪雨でハラハラさせられた時のことを思い出しました。

それにつけても……こんな異常な気候にも拘らず、それらすら憎き(憎むべきとする)相手
を腐す為に引き合いに出す、この国の人間達のメンタリティよ。

以前の雑記だったか、自分のツイッタ(小日記)上だったか、流石にこれほどの困難くらい
は一致団結しようぜ(´・ω・`) ってなことを書いた記憶があるんですが、そんな個人的理想
論的呟きは虚しく、観測範囲内に流れ続けるのは、様々な“敵”を叩いては哂う、そうした
言動にてばかり「団結」する人々の姿。
……厭だなあ。まぁ半分は“諍い”の気配を感じ取り過ぎる、個人的な無駄アンテナのせい
ではあるんでしょうけども。良く言えば(古くから災害に見舞われ続けてきた地理的環境の
DNAもあって)何が起ころうとも“日常”に戻ってゆかんとする強さ。悪く言えば、そう
いった流れに向かうこと──自分だけは変わらぬセカイに暮らし続けたいと欲する、改革の
類に向かない国民性。尤もだからこそ、そういった管理者階級(おとなたち)に対する批判
もSNSを中心として噴出するのですが、個人的には度し難きかな、それらさえ往々にして
“相手を哂う”という形でばかり現れ、共有されるパターンが多い気がします……。

『何でこんなことばかり起こるんだろうなあ。何でこんな世界なんだろうなあ』

全部が全部そういう訳ではないとは思うのですが、自分の創作は往々にしてそういった思い
を下地にしがちなように感じますね。徒に主語を大きくしがちである。“思想を込める”と
いう表現に入るのでしょうか。ただこの手の表現は、物語は、読者の母数を大きく狭めてし
まうのではないか? 事実狭めているのだろうとの自覚も一方であります。自分の「表現」
はであっても「娯楽」と呼ぶには厳しいですから。仮に手に取られる機会は同じでも、そこ
から先に読み進めて貰える確率となれば、純粋なそれよりもどうしても劣ってしまう──。

(やっぱり文学に指向した方がいいのか。でも題材や価値観がそこまで鋭かったり、豊かだ
なんて微塵も思わないからなあ。寧ろ“難関さ”は格段に上がるだろうし……)

嗚呼、それにしたって思考が纏まらない。着地点がブレるブレる(いつもの事だが)

やはり夏は嫌いだ。自分のようなインドア思考バカにとって、それを奪われる=頷けるほど
発揮できない状態ってのは、実質死んでるようなものだからなあ(´A`)-3

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  1. 2018/07/20(金) 21:45:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)サハラ・セレクタブルⅢ〔36〕

 再び時は遡る。睦月達との再戦を睨み、トーテムはスロース達に見せられた“合成”アウ
ターの実験に、自らも志願していた。準備の整えられた、淡翠の溶液に満たされたカプセル
を前に、スロースは気だるげながらも何処か神妙な面持ちでこちらに向き直ってくる。
「本当に……いいのね?」
「ああ」
 それで、今よりも強くなれるのなら。
 バイオとヘッジの弔い──仇を討つ為に、ひいては彼らの自由(ねがい)を叶える為に。
 そう……。尤も対するスロースの方は、そんな彼の動機自体にはあまり興味はなさそうだ
ったが。
 安全は保証できない。最悪“合成”の負荷に耐えられず、自滅してしまうリスクがある。
 だがトーテムは構わないと思った。他に選択肢が見当たらなかった。二人の遺志を継ぎ、
この困難を越えてゆく為には。
「じゃあ、始めるわよ」
 老紳士風の人間態から苔むす色の怪人態に戻り、スロースらが見守る中、カプセルの中へ
と入る。彼女やサーヴァント達が装置を操作すると、トーテムは自身の身体がデジタル記号
の──半データ状の羅列になってゆくのを見る。更にそこへ、カプセルの上下から、別の個
体のものと思われる核(コア)から分解された、データ粒子の螺旋が流れ込む。
『ぐぶっ?!』
 人間で言う所の、拒否反応という奴なのだろう。直後トーテムの全身という全身に、経験
したことのない猛烈な激痛が襲った。
 だが彼は表情(かお)を歪めながら、必死に耐える。全ては力に入れる為。バイオとヘッ
ジ、残された皆を救う為。こんな所で折れてしまっては、何も始まらない……。
「あ……があああああああーッ!!」
 それでも全身を襲う激痛は、治まるどころか時間と共に頻度・強度共に増していき、彼の
意識が少しずつ確実に引き剥がしてゆく。心の中でそう願った、自らに言い聞かせたその意
思と呼べるものも、一緒に“自分”より遠い何処かへ持っていかれそうになり、事実肉体の
側も、激しいエネルギーの奔流に壊され始め……。
「──へえ。やるじゃない」
 だが唐突に、その絶え間ない苦痛がはたっと止んだ。白目を剥きながらも、かはっと溶液
の中で盛大に息を吐き出しながらも、その変化を五感の端で感じ取り、外からそう呼び掛け
るスロースの声を聞く。
 自壊が始まる、その寸前で“合成”が完了したのだ。注がれていたエネルギーは、先の別
個体の核(コア)の全消費でもって収まり、サーヴァント達の操作で溶液がカプセル底部か
ら繋がる配管へと回収、その分厚いガラスの壁もぐるんと格納される形で消える。
『──』
 フシュウ……と、急速に気化する煙と共に、トーテムが出てきた。よろよろとまだ痛みが
残る身体で床に足をつけ、肩で息をしながら目の前のスロース達からの眼差しをゆっくりと
見上げる。
「……これが」
 そして今度はゆっくりと自分の両手を、全身をおずおずとためつすがめつ。
 苔むした緑色の、彫像が連なったような怪人態の身体。
 それが今は、全体が深い青色のそれへと変貌を遂げていたのだった。

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  1. 2018/07/16(月) 18:00:00|
  2. サハラ・セレクタブル
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(企画)週刊三題「カウンツ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:幻、残り、主人公】

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  1. 2018/07/15(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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