日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(企画)週刊三題「ヘヴンリー」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:白、楽園、希薄】

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  1. 2018/01/14(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(歌帳)とある物書の気紛短歌 2018

ここでは、拙いながら自分が気紛れに練ってみた短歌をまとめていこうと思っています。
なのでこの短歌という形態での創作は不定期となります(何よりも専門?ではありませんし)
一応「五・七・五・七・七」という、短歌としての最低限の形式になるよう文字数は調整
している筈ですが、時折変則的な読みをさせている場合があります。あしからず。
(その際は括弧付きでその読みを併記しておきます)

他の書き物共々拙作ではありますが、束の間の一興にでもして頂ければ幸いですφ(=_=)
(肝心の句は追記部分に掲載しています↓)

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  1. 2018/01/12(金) 18:00:00|
  2. 【詩歌帳】
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(企画)週刊三題「雨八景」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:犠牲、犬、雨】

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  1. 2018/01/08(月) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)新年・祈念・雑念

明けました。平成三十年、戌年です。

最初の内は「やったー、一週間も休みだー」と浮かれておりましたが、案の定日数の過ぎる
のが早いこと早いこと……。特に年か明けてからの後半はあっという間だった気がします。
尤もそれは十中八九、つい夜更かしし、つい惰眠を貪ってばかりいた所為なのですが……。
ぼちぼち自分も、冬休み明けのシフトが始まります(業種によっては、そもそも年末年始も
関係なく働いている方達もいるようです)まぁそれ自体は構わないのですが、如何せんこう
何日もゴロゴロした生活が身についてしまっていると、改めて先ずちゃんと起きられるのか
が心配ですね^^;

さて先日、ユー録の九十一章をUPしました。第Ⅶ部中編その2、全体の章数から数える限り
は今回でちょうど折り返しの計算となります。先月も更新はした筈なのですが、どうも久し
ぶりな感じがします。単純に年を跨いだことによるものか、或いはそも月1ペースが遅いと
いうだけなのか……。つい先月までもう一方(サハラ~)を休載していて、再開したばかり
でしたから、まだ平素以上にブランク感が強いままなのかもしれません。

……そんな感じで、年末年始はほぼ執筆漬けでした。或いはネタ練りやら何らの作業に時間
を割いていたり、寝ていたり。

世間的には三賀日でグータラ日和ですが、これだけ纏まった休みは貴重ですからね……これ
を逃す手はない。ただまぁ、かといって実際に思う存分書けたかと訊かれると否と言わなけ
ればいけないでしょう。如何せん、例の如く(毎回インターバルを挟んでからになるゆえ)
中々筆がノらず、苦戦していました。頭では書こう書き上げようと勇んでいるのに、身体が
ついてきてくれない。とはいえそれも、考えるより先ずは手を動かしている内に何とかなっ
てくるものだ──と信じて掘り進むしかないのですが。流石に正月くらいは素直に休んでい
た方が良かったのかなあ? 済んでから首を傾げてみても、時既に遅しですが。

……今に始まった事ではないにせよ、毎度一つ書くのに難儀ばかりしている気がする。労苦
ばかり背負い込んでいる気がする。

生みの苦しみと云えば簡単だけども、何とかならないものか。なまじもう何年も同じ物語を
書いているのだから、いい加減もっとサクッと慣れてくれてもいいんだけど……φ(=_=;)

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  1. 2018/01/04(木) 22:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-Ⅶ〔91〕

「三大刻(ディクロ)の方角に狼煙を発見! 霧の妖精國(ニブルヘイム)です!」
 マギリらが燃した赤いそれは、はたして進軍中のアルヴ遠征軍にも知られる所となった。
双眼鏡で周囲を警戒していたエルフ兵の一声に、指揮官を始めとした面々の表情が輪をかけ
て引き締まる。
「ハザワール殿の情報通りだな……。よし、では全軍前進! 目印を見失うなよ?」
 古界(パンゲア)の原生林を、暴力の為の群れが往く。
 木々に覆われた緑を散らすように、革鎧を着込んだエルフ兵達の影がちらつき始めた。や
がてそれらは重なる靴音を響かせ、数を増やし、只一つの標的へと迫ってゆく。
「……来たか」
 そんな動きを、当のハルト達が見落とす筈もない。
 彼らニブルの面々は、既に迎撃態勢──里全体を包む五重の防御結界を敷いてこれを眺め
ていた。ハルトやカイト、サラ、戦える者を除いた里の者達は、一足先にその奥に掘った地
下壕の中へと避難している。タニアやクリス・クララ、クレアの弟妹達も、そんな暗がりの
中皆に交じって身を寄せ合い、じっと息を殺している。
 森の切れ目、ニブル領のすぐ手前にまで遠征軍の姿が迫って来ていた。木々の隙間を埋め
尽くすようにずらりと、兵達は、およそ自分達の前方三方向から合流しようとしている。や
はりと言うべきか、初手からこちらを包囲するつもりのようだ。皆の先頭に立つハルトが、
ぎゅっと静かに唇を結んでいる。その傍らで妻(サラ)が、弟(カイト)が、それぞれに心
配そうな目で見上げ、寄り添ってくる。パキパキと拳を鳴らしている。
「聞け、造反者どもよ! 我々は光の妖精國(アルヴヘイム)評議会より派遣された、遠征
軍である!」
 そうしていると、アルヴ側から一個の小隊が出てきた。こちらからの攻撃を警戒してか槍
先同士を頭上で交差させ、左右に弓兵が並んでいる。その中央で、壮年のエルフ兵が文書を
広げると朗々と読み上げ始めた。
「既に調べはついている。先日、我らが領土に侵入を試みようとし、尚且つ我らが同胞達に
危害を加えた罪は重く、決して許されるものではない。お前達が犯行を主導し、あくまで実
行犯らを匿うのであれば──我々にも相応の報復措置を取る用意がある!」
 これはパフォーマンスだ。ハルト達は思った。どだい向こうは、今回の一件を攻撃の口実
にしたがっている。それでも正当性も何もなしに攻め入るのは“野蛮”だと考えているのだ
ろう。周辺勢力からの非難を警戒したのだろう。
 だからこうして、わざわざ隙を見せてまでも自分達に大義があるとのアピールを先ず取っ
ている。もし今この間にこちらが先制攻撃を加えようものなら、内心嬉々として更なる口実
とするに違いない。元よりハルトら面々にそのつもりは無いし、予め暴走しないようにと彼
から何度も念を押して制されている。
「好き勝手に言いやがって。全部仕組んでるのはてめぇらじゃねえか」
「……」
 実質的な宣戦布告。実弟の小声の不満に、ハルトやサラは唇を結んだまま押し黙るしかな
かった。確証はない。だがジーク達が能力者の罠に嵌められたのも、マギリらの裏切り──
狼煙で此処の位置を知られたのも、十中八九アルヴ側の策だろう。本人達は気付いていない
のかもしれないが、彼らの中に“結社”と繋がっている者達がいる。それが話し合いの中で
確認し合った自分達の仮説だ。ちらっとやや空を仰ぎ、ハルトは目の前の軍勢よりも、数刻
前に送り出した盟友の子らの身を案じていた。
(……大丈夫だろうか? 彼らがここまで来たという事は、何とか鉢合わせだけは避けられ
たようだけど……)
 互いに入れ違いになるように、南へ。
 作戦上、どうしても最短距離を迂回するルートを取らざるを得ないが、彼らにはアゼルの
聖浄器を手に入れて貰わなければならない。件の遠隔操作の術者もだ。自分達の役目は、あ
くまでそれらが果たされるまでの時間を稼ぐこと。目の前の彼らに弁明、衝突を回避できる
のならばそれに越した事はないが、無理だろう。ただでさえこれまで目の敵にされてきたの
に、加えて内部に“結社”が混じっている以上聞く耳はない。揉み消されるだろうし、事実
ジークがアルヴ兵を斬ってしまった失態は取り消せないのだから。
 何より──。
「これが最後の警告である! 里長ハルト・ユーティリア及び、お前達が匿っている犯人、
ジーク・レノヴィンを差し出せ! さもなくば、我ら全軍の総力を以ってお前達とこの地を
壊滅させよう!」
 ガチリ。文書を読み上げる壮年エルフの最後の一フレーズに合わせて、周囲の全ての兵達
が一斉にそれぞれの武器を掲げた。持ち上げて、その切っ先を真っ直ぐにこちらへと向けて
くる。森の切れ目、木々の隙間を埋め尽くす軍勢の奥で、指揮官がじっと腕組みをして睨み
を利かせていた。
『っ……』
 アリバイ作り。戦闘開始。
 拗れ続けた末の敵軍と相対し、ハルト以下ニルブの面々は一様に険しい表情を浮かべた。

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  1. 2018/01/03(水) 18:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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