日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)つながる強さ、質と量

\エターナル!/

こんにちは。どうも一週間ぶりです、長月です。気付けば今月もぼちぼちお終いですね。
月別履歴を見ていただければ分かるとか思いますが……前回の雑記の後、更新らしい更新が
出来ないでいました。即ち形にできた(するよと言える程の)創作が出来なかったという事
を示している訳でして。はい(´・ω・`)

要するにエタってました。グダっていました。
何創ろう?→いい加減にツクールを→詰めが甘くてn回目の頓挫、といったことを二度三度
と繰り返している内に、気力が萎えてしまうわ時間ばかりが過ぎて行くわで……orz
(ここ最近、ゲーム創作(を兼ねる)コミュニティとその知り合いが増えたことで、良くも
悪くも刺激されてしまっているのでしょうねぇ)
一応、今月五週目の三題は書きました。その意味で、更新コンテンツ自体が途切れている訳
ではないのですが……。
それでもやはり、正直心配ではあります。マンネリ化って奴です。三題と雑記、時々ユー録
の繰り返し。それだけでは……如何なものか? 元より誰得な当庵ではありますが、自他共
に宜しくない意味での“繰り返し”は、停滞に繋がるものだと思うのですよ(´・ω・`)

さりとて、愉しむよりも義務感(?)で続けるのでは、やはり無茶なんでしょうね。
実際、こうやって自分で自分の首を絞めないといけないのなら一旦止めてしまえと言われる
ことさえあったりなかったり。だけども創作が己が拠り所となって久しい現在、そもそも捨
て去るという選択肢自体が、最早自分にとってあり得なくなっている。面倒臭い奴だな
そもそも、一体自分は何処に往こうとしているか? 往きたいのか……??

力み過ぎなんだろうなあ。この営みを、もっと「遊び」に回帰させねばならないのか。
結局は個々人の好みの問題で、ゼロサムじゃないんだってことはもう何度も繰り返し文章に
起こして言い聞かせていることだけども。
それでもやっぱり自分は、どーにも重苦しいものらを敢えて選んで、物語に込めて、そして
背負い込む「べき」なのだと、脅迫し続けている……ような気がする(´=ω=`)

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  1. 2014/08/25(月) 23:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(企画)週刊三題「塀話」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:犠牲、楽園、人間】

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  1. 2014/08/24(日) 18:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)六十九年目と僕の厭世眼

…(-人-)

お盆もぼちぼち終わりですね。皆さんはどのような過ごし方をされたでしょう?
自分は当庵の更新状況の通り、ユー録の執筆をしていました。既に五十四章をUP済みです。
そして今回より、第Ⅴ部『育まれし日々(グロウ・ヒトスリア)』編に入りますφ(`・ω・´)
長々と続く物語ですが、引き続きお付き合いくださると幸いです。

一般的には帰省と墓参り。或いは避暑なり仕事なり。辛い
サブカル的には、他でもないコミケでしたね。三日間お疲れ様です。
人によってはいわゆる四日目(仲間達の打ち上げやら何やら)なんですかね? 自分は身体
がアレなので行った事なく行く事もできませんが、今年も外野から楽しませて貰います^^
こんにちは、長月です。

台風の三連荘の後、停滞する前線によって先日から各地で大雨な日が続いております。
このお盆の時分、今までなら夏の内でも特にカッカと暑いというイメージでいたのですが、
どうやら今年は随分と勝手の違うそれになってしまったようですね。
(きつく陽の差す頃合も無い訳ではないですが、全体的な過ごし易さが段違いですし……)
自身、かねてより暑いよりも寒い方がいい派──明るく晴れているより多少雲っていても涼
しいのを歓迎するタイプですが、かといって曇り過ぎ降り過ぎというのも困りものです。
やはり雨はしとしと、趣をもって降るに限る。……というより、実際に一連の豪雨で列島の
各所で被害が出ていますからね。個人的なことを言えば、地元の夏祭りも、先日雨天中止に
追い込まれてしまいました(´・ω・`)<風情ェ

……どーにもお天道様が荒ぶっておられる。
大昔ではこれを為政者の不徳のせい、なんて言って政権を叩く口実にしたそうですが、科学
に覆われた今日びにおいて、はてさて誰におっ被せていいものやら?
迷信だ。吐き捨ててしまえばそれでいいし、実際ちゃんとした因果関係なんて無いに等しい
と思うのですけど“この時期”にというのが、何かと不毛な憶測を呼ぶ気も……(=ω=)-3

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  1. 2014/08/18(月) 00:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(企画)週刊三題「別離惑星」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:月、過去、橋】

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  1. 2014/08/17(日) 18:00:00|
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-Ⅴ〔54〕

 控え室の中は、人の数に対してやはり手狭な感が否めない。
 ジークはその日、試合開始を前に大部屋の片隅にあるベンチに独り座り、じっと目を瞑っ
て黙していた。
 耳に届くのは雑多な騒がしさ、荒々しさ、有り体に言えば好戦的な雰囲気。
 この場所が元よりそういう性質なのだから仕方ないとはいえ、あまり気持ちのいいもので
はない。一所に前半の参加者が収まっているので何処かに仲間達もいる筈なのだが、彼らも
各々に精神統一でもしているのか、耳と肌だけでは様子は視えない。
「……」
 自身の風体も幾分変わったと思う。少なくとも、この控え室で今か今かと開戦を待ち侘び
ている出場者(もさ)達の中に交じっても、気圧されないくらいにはなった筈だ。
 以前よりもずっと引き締まった身体、伸びた身長。右頬から鼻骨に延びる傷跡。
 羽織るコートもより動きやすく、丈が短めの、革の肩当を巻いたものに替えてあるし、髪
もただの無造作な伸びっ放しから思い切ってやや短くすいてある。
 とはいえ、結んだ後ろ髪は少なくなっても残したままだ。
 これは……あの日からずっと、生きたくても生きられなかった村の皆と共に在る、その自
戒の印でもあるから。
「ふっ、はっ……」
「せいっ!」「らぁッ!」
 少し遠巻きに、他の選手達が思い思いにウォーミングアップしているさまが聞こえる。
 剣など、得物の素振りをして繰り返し動作を確かめている者。
 互いに武器と防具を打ち合い、臨戦意識を高めている者。
 或いはそれすら今は無駄な消耗だと考え、自分のようにじっとその時を待っている者。
 共通しているのは、意思があることだ。ここにいる者の十中八九全員が、何かしら目的を
持って、わざわざこの闘技場に身を委ねようとしている。
(戦いは、見世物じゃないんだけどな……)
 これで何度目か。胸奥で静かに鳴る違和感にそっと手を当てつつ、密かに押し込める。
 リオは言った。成果を見せてみろと。
 こんな場で、衆人の前でわざわざ戦ってみせなければならないのは正直不本意だが、確か
に此処のレベルで勝てないようなら、到底奴らとやり合う資格もないのだろう。
(資格、か)
 そう自分で思っておいて、自嘲(わら)う。
 こういう所は結局変えられなかったなあ。もう理屈で済むような問題でもないのに……。
「第一から第四ブロック所属の出場者の皆さん、もうすぐ試合開始です。係員の指示に従っ
て各リングゲートへ移動してください」
 そんな折だった。肩に引っ掛けた長銃を揺らし、係員の一団がそう自分達に呼び掛けてく
るのが聞こえた。
 スッと閉じていた目を開く。見れば四ブロック分、配分された選手達がぞろぞろと係員ら
の下に集まっていき、点呼を受け始めている。
(俺も行くか……)
 さてと。一度静かに息を吐き出し、ベンチから立ち上がった。
 腰には六華、長年の相棒達。腰に懐に、ガチャリと揺れたそれを軽く手で押さえてやりな
がら、自分も他の選手達に交じるべく歩き出す。

 ……ああ、そうだ。今の内に話しておこう。
 自分達がこうしてこの場にいる、そもそもの理由。

 それは今から二年ほど前──大都(バベルロート)での事件が、一先ずとはいえ落ち着き
を取り戻した頃のことだ。

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  1. 2014/08/15(金) 18:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止
します。

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