日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(企画)週刊三題「自炎落つ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:悪、人工、馬鹿】

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  1. 2013/11/17(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)この身、停まる時を

流石に連荘で執筆し続けるのは無理でした_(:3 」∠)_

先週末、連載(ユー録)の四十四章をUP、そして第Ⅳ部前編終了(前・中・後編の内)という
節目を迎えることができましたが……更新後二・三日、まるで身体がいうことを聞かない状態
でした<(^o^)>
まるでストッパーが掛かるように、猛烈な疲労感と睡魔。
結果、今週の三題も遅れまして、五日目にしてようやく当庵でも更新に関して報告できるに
至った次第ですm(_ _)m ……別に待っていない? そう言われても長月です。

どうやら列島に強い寒波が来ているようで、急に風が冷たくなりました。
明らかな冬の風。秋のようなほわんとした感触からぴりっと刺すようなそれに。
うちの近所周りの山々はまだ紅葉の時期を終えてはいませんが、空気はすっかり冬支度と相
成っているようですね。既に出した炬燵に加え、服も慌ててより厚手のものに変えました。
先日には母が風邪をひいてしまったりと気温の変化も大きくなっています。皆さんも朝晩の
冷え込みには充分注意なさってください。

また一つ、歳月が過ぎる。一年が終わりに近付いている。
果たしてこんな自分でいいのやら。年輪だけ重ねてもなぁ……なんてf(=_=;)

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  1. 2013/11/13(水) 18:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(企画)週刊三題「楽園の種」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:種、少女、兵士】

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  1. 2013/11/12(火) 01:00:00|
  2. 週刊三題
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-Ⅳ〔44〕

 突如、街の中心部から絡み合う藍と紺の光が延びて来た。
 強烈な光量に思わず眩しがる。その間にもそれらはまるで蜘蛛の巣のように大都中に奔っ
てゆき、サミットに際し詰めていた人々を瞬く間に巻き込んでしまう。
「……ッ」
「な、何が起きたんだ……!?」
 数分のことだった筈だ。やがて人々はゆっくりと、瞑ってしまった目を開け始める。
 身体に伝うのは大量の魔力が駆け抜けていった余韻、風となってゆく圧力、搔き回された
大地のざわめき。
 半ば無意識のまま、顰めっ面気味に中空を仰いだ彼らは……次の瞬間、一様に驚愕の表情
で立ち尽くすことになる。
「──こ、これは、冗談でも合成映像でもありません。今起こっている……事実です」
 大都(バベルロート)上空を旋回する、メディア各社が保有する飛行艇達。
 各取材クルーらも同じく驚愕に打ちのめされていた。だがそれでも報道を続けようとした
のは、ひとえにその職務遂行の使命感からか。
 レポーターがカメラマンが、空中で開け放ったドアから地上に時折眼を遣りながら中継を
試みている。息を呑んで映像機のレンズを向けている。
「大都(バベルロート)が……消えました」
 紡いだ言葉、深刻な声色。
 眼下には大都の街並みが見えている、三重の同心円状に広がっている筈だった。
 しかしどうだろう。先程の眩い光が一しきり去った後、そこにはもう在った筈のそれらは
無かった。まるで果実の中身をくり抜いたかのように、この顕界(ミドガルド)最大の都市
は最も外側の第三隔壁を残し、忽然と姿を消してしまったのである。
『……』
 メディアが伝えるこの映像とメッセージは、即座にセカイ中に伝わった。
 そしてそれは、顕界(ミドガルド)──地上世界だけに留まらない。暗がりに溶ける地下
世界、マナの霧にむける天上世界を含めた各地にこの報は伝わり、人々はめいめいに衝撃と
困惑のまま画面に釘付けになる。
「街が……消えた?」
「ど、どういう事だ? み、皆はどうなったんだ!? 王や議員達はご無事なのか?」
「いや、それよりも住民達だ。さっき映像……まさか六百万の人と建物が一瞬で消えたって
ことじゃあ……?」
 それは壁外で警備をしていた守備隊らも同じだった。
 光の奔流が巻き上げた土埃の中、彼らは押し殺す事もできない不安に駆られて空を見上げ
ている。第三隔壁、最も大都の外側を囲む高い城壁。普段はそこからはみ出し天へと延びる
建物群が見える筈なのだが、今は一つとてその姿は確認できない。
 彼らは取り残されてしまっていた。開発途中の第四隔壁を傍らに、彼らは何とか都市内へ
のコンタクトを試みようとする。
「駄目だ……回線が繋がらない! ストリーム自体がおかしくなってるみたいだ」
「ストリームが?」
「……となると、状況からして空間結界か」
「そ、そんな事あり得るのか? 大都(バベルロート)だぞ? 大都市を丸々結界の中に閉
じ込めるなんて大技、誰が──」
 兵の一人が頭を振りかけて、ハッとなる。皆が青褪めて互いの顔を見合わせる。
 そうだ、いる。こんな馬鹿で常識外れのことをしでかすような、今回のサミットでも最大
限の警戒を向けていた連中がいる。
「楽園(エデン)の眼……」
 改めて軋むような緊迫感が面々を包み込んだ。らしきその事実に、今この眼前の現実に、
気を抜けばすぐにでも押し潰されそうになる。
 上空で、メディアの飛行艇達が旋回を続けていた。地上でも遠巻きにこちらを撮影してい
る取材クルーらが何組か確認できる。
「あんた達、急いでここから逃げろ! もう何があるか俺達にも分からん!」
「で、ですが……」
「守備隊の皆さんはどうなさるおつもりですか?」
「それは……」
「……隔壁の向こうへ行ってみる。とにかく本部と合流しなければ。他のゲート方面にいる
隊にも連絡を取り突入準備を整える。外(こちら)同士なら回線はまだ生きてるな?」
 コクコクと頷く部下を確認して、隊長格の守備兵らを中心に態勢が再構築され始めた。
 目の前にそびえるのは、尚も土埃が舞っている第三隔壁。
 この向こう側は、メディアが上空から捉えたように空っぽになっているのだろう。改めて
携行端末から確認してみても、やはり本部との連絡が取れない。サミットの最中だった王や
議員達、大都で暮らす六百万の市民らも“結社”に捕らわれてしまったと考えて間違いない
と思われる。
「総員、気を引き締めていけ」
 一斉に銃剣を構える。
 だがそうしてさあ突入をという……そんな時だった。
「!? 待て。何かいる」
 にわかに土埃の向こう、城壁の真正面に黒が差した。
 人影である。それも一人や二人ではない。今この場に集まり、後方で逃亡の判断をしかね
ている取材クルーらを庇うように隊伍を組む、彼らよりもずっと大人数の人影がそこに突如
として確認できたのだ。
「あわわ……」
「ちっ。やっぱりそう簡単には通してくれない、か……」
 徐々に、長らく漂っていた土埃も晴れていく。
 そこに立っていたのは、黒ずくめのオートマタ兵や覆面の荒くれ達。
『──』
 ずらりと並び行く手を阻む“結社”の軍勢だった。

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  1. 2013/11/09(土) 21:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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(雑記)喚き立てる世の中じゃ

ポ イ ズ ン ヽ(´A`)ノ (古い

相も変わらず世間では陰気なニュースが目白押しですね。厭になります。
気付けば今日で立冬──暦の上では冬が始まります。先週コタツも出しました。
皆さん如何お過ごしでしょうか? こんにちは、長月です。

今週に入ってから、連載(ユー録)の執筆を始めています。例の如く進捗状況はキリのいい
都度ツイッタで呟いているので参照いただければと思います。
今はこうして執筆の小休止も兼ねて(書く休憩に書くってのも大概なんでしょうが)雑記を
書いています。プロット上は今章も折り返しを過ぎている筈ですので、来週明け前後にはUP
できればいいなぁというのが現状ですねφ(=_=)

書いている創っている時は、愉しい。一度気持ちがノれば時間も忘れてしまう。
だけども……それが一段落着いてふと周囲(現実)を見回すと、得てして反動のように気分
が落ち込んでしまう。そんな瞬間が増えた気がします。
要するにハッと我に返って、ということなんでしょうね。
自分はさっきまで物語世界の中で愉しんだ、鍛錬していたけど、そんなのは現実世界という
圧倒的なリアル──の負ばかりが見える今日を目の当たりにすると、何とも狭い中での悦楽
であることか。

だからそんな自分に凹む? いや、だからむしろもっと書きたくなる?
……難儀だなあ。自分で言うのもなんだけども(´=ω=`)

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  1. 2013/11/07(木) 18:00:00|
  2. 【雑記帳】
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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