日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(雑記)均すセカイの行く先は

時期的には残暑の折となりました。皆さん、如何お過ごしでしょうか。
ちなみに私の現住所では曇り空が多くなっています。風も涼しく(強く?)なっています。
一過性のものなのかもしれませんが、少しずつ秋の足音が近付いているのでしょうか?
だとすればありがたいですね。読書の秋、執筆の秋の到来ですから。
こんにちは、長月です。
連載用長編の第二章が書き上がりました。あとはざっと手直しなどをして週末にはUPできる
かなと思います(あぁ良かった……。これで連載という態は保たれる(^o^;)ホッ…)

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  1. 2011/08/19(金) 00:30:00|
  2. 【雑記帳】
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(雑記)僕らの現代センソウ

お盆も終わり、六十六回目の終戦の日も一応の幕を閉じました。
こんにちは。すっかり雑記ばっかりになりつつある長月ですorz
暑さと戦いながら、ホクホク悶々と小説に創作に向き合っている日々ではあるのですが、如
何せん相変わらず世の中はきな臭いですね。
物理的な破壊、武力の戦争だけじゃない。国対国や地域対地域の利権争奪、思想と思想の差
異を認めぬ故の衝突、或いは個人単位でのいざこざ。
六十年余の月日が経過しても、僕達人間は飽きもせずあちこちで“センソウ”を繰り広げ続
けています……。

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  1. 2011/08/16(火) 21:00:00|
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(雑記)とある物書の誰得目録

世間的にはお盆ですね。そして同人界的には夏コミですね。
こんにちは。死にそうなぐらい暑いですね……;長月です。
先日、新規長編の第一章が書き上がりました。
連載を想定ということで、基本的に一章毎に更新していこうかなと思っています。
今後どれだけ続けられるのかは正直言って未知数ですが、ぼちぼちと物語を紡いでゆけたら
なぁと思います(つまり大事な更新ネタなのですよ^^;

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  1. 2011/08/13(土) 00:30:00|
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-〔1〕

『──……え、ますか?』
 何処からともなく声が聞こえた。
 それは途切れ途切れで弱々しくて、沈み込んでいるこの意識を弾き起こすには強さが足り
なかった。
 いや──そもそもここは何処なのだろう?
 辺りはしんとしている。閉ざされた黒。その筈だったのに、ふと意識を「下」に向けてみ
るとそこからは大量の淡い緑や青の光が静かに溢れてきているのが分かった。
 そしてそうした意識を、感覚を覆っているのは自由の利かない、それでいて何だかホッと
するような不思議な浮遊感。それらは何処からか聞こえてくるこの声と相まって、僕を優し
く包み込むかのような温かささえ与えてくれているような気がする。
『私の、声が……聞こえますか?』
 すると、フッと弱々しかった声がはっきりと聞こえるようになってきた。
 その声の主は、聞く限り多分女の人だろうと思った。
 優しい穏やかな声。間違いなく先程から聞こえていた声だ。
 意識がすうっと引き寄せられるような感覚。だけどその寸前で……気付く。
 彼女の声は、何処か押し殺した必死さのようなものを含んでいるらしいという事に。
『…………』
 その言葉の後、暫く彼女は黙り込んでいた。
 いや、もしかしたら聞こえなかっただけかもしれない。
 ──ここにいるよ?
 そう言おうとしたのに、声が出なかった。沈み込み浮遊する意識と同じように、もしかし
たら身体の自由もまた利かないのかもしれないと思った。
 その間も「下」では、深い深い奥底から湧き出す水のようにただ静かに無数の淡い光の粒
が漂ってはそっと消えてゆくことを繰り返している。
『もし……貴方が』
 やがて再び彼女が口を開いた。
『もし貴方に、この声が届いているのなら。もし貴方が、その意思と力を持つのなら』
 それは多分……懇願だったと思う。
 必死に自分の中の強い感情を抑え、あくまで冷静にこの人気の知れない薄闇の中に呼び掛
けるその声は、確かに願いだったと思う。
『……お願いです』
 だからその願いを、僕は何とか叶えてあげたいと思えた。
『どうかあの人を、止めて下さい──』
 次の瞬間、力任せに引き上げられるように意識が、奥底で瞬き続ける淡い光が、眼下に遠
退いてゆくのを感じながらも……。


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  1. 2011/08/12(金) 21:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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(雑記)火に泣かされたる国

今年もまた、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下の日を迎えました。
遠く離れた土地からながら、僕もせめての祈りを捧げたく思います。
こんにちは。暑さとネガティブな世相にへばり気味の長月です。
改めて、自分は創作をしていても、世の中はどんどんきな臭い方向へ流動してゆくのだなぁ
と思えて気分が沈んでくる心地がします。
それでも、やっぱり僕は創りたいと思案し続けるのだろうな……。大好きな事だから。
調子付いているのかもしれないし、多くの人に力を貰っているのかもしれないですけどね。

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  1. 2011/08/10(水) 22:00:00|
  2. 【雑記帳】
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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