日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(案内)日暮創庵へようこそ。

ようこそいらっしゃいました。
当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ『日暮創庵』です。
主に自分の書いた小説などの創作物+αの晒し場となっています。
創作物に関しては、基本的に各項目の下にあるものほど仕上げた時期が新しくなります。
投稿日時よりも、左記の“分類/索引”から辿ると読み易くなるように整理してあります(筈です)。
分量が多いですので、内部検索で“題名 〔章数〕”と走らせれば見つかり易くなります(筈です)。
(辿り易さを重視して投下するつもりなので、表示されている日時は必ずしも厳密ではありません)
また、折々密かに手直しを行う事もあるかもしれません(その際はできる限り履歴に記しますが)。
基本的に遅筆で鈍行運転かと思いますが、お気に召せばどうぞよしなにm(_ _)m

※尚、追記部分に時々の更新履歴(及び出没先)を載せるようにしています。変化の把握にどうぞ↓
 また当庵の各コンテンツの分類、備考は
品目紹介を参照ください。
※当庵は文章がみっちりです。お手数ですが、ブラウザの拡大機能などを併用くださるとm(_ _)m
閲覧環境は、PCを推奨しています。或いはスマホを横長状態にしていただくと、本来の改行が
上手く反映されるようです。

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  1. 2037/04/28(火) 23:00:00|
  2. 【案内板】
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(企画)週刊三題「寡面」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:地獄、悩み、矛盾】

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  1. 2019/02/17(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)曖昧とした輪郭の上を

101回目のアップロード\(^o^)/

結局この二月は、頭にあった遠出(出張)にほぼ持っていかれた感がありますね。滞在期間
自体は日数全体のほんの一部だったにも拘わらず、後々まで自分の中に残っていたという感
触でした。経験値的な意味でも、長旅の疲れが遅れてやって来た──それこそ十二分に回復
し切るまでに一週間以上も掛かってしまったという点でも。
(代休やら通院休みやら、雪のせいで物理的に作業場が臨時休業になる等、幸いにもお休み
が多めに確保できたとはいえ。時間差疲労とは、やはり歳だなあ

先日、ユー録の百一章をUPしました。現行第Ⅷ部としてはまだ二回目の更新なのですが、ど
うにも感覚としてはそれ以上に時間が経っているような気がします。普段はやれ創る時間が
足りないだの、月日が流れが早過ぎるだのと嘆いている癖に、片やふとした瞬間に振り返る
と妙に正反対の感覚があったりする(ガバガバである)まぁそれだけ、お仕事なり何なりに
自身を注ぎ込めている証と、ポジティブに捉えた方が色々得ではあるんでしょうが……。

何にせよ、中の人的には例の如く綱渡りなスケジューリングが続きます。
そんなサックリ戻せるとはまでは思っていませんでしたが、それでも存外、久しぶりの長旅
から“いつもの”コンディションへ修正してゆくのに時間が掛かってしまいました。今月は
特に日数自体が少ないのに、です。ようやく直近のタスク達も捌けて、その隙間から余暇的
なものが見えてきたかなあと思ってたら……月も既に折り返しで。次の三題もぼちぼちネタ
出しを始めないと拙いし、サハラ~次編のプロット作成もかなり遅れてる。去年はほぼ目立
った成果どころか頓挫さえしたtktkだって、形にしたいし……。
自身のキャパに対してあれやこれやと求め過ぎ──二兎を追う者は云々という奴なのでしょ
うが、こと創作方面に関しては未だ、自分は“諦め(達観)”の境地に至れていないんだな
なあと思う事しきりです。尤も逆に言えば、他=日常部分をそれらでさんざ塗り広げてきた
分、このライフワークにおいては妥協したくないと足掻いているのかもしれませんね。
(今に始まった話ではありませんが、趣味活動なのにそんな気負っていたら余計に書けなく
なる一方だぞと、折につけて自分の心に言い聞かせてはいるのですが……如何ともし難く)

……うーん。どうにも「休む」ってのが下手だなあ。暇さえ出来れば時間が惜しくて、一つ
でも何か作業を進めてしまおうと自分に鞭を打ってしまう。つい数年前まで臥せっていて、
若い盛りをふいにした負い目が抜けないのか、相変わらずの反動的な症状。
その癖、実際疲労回復も中途半端になりがちなモンだから、じゃあ捗っているのかというと
そうでもない。ぶっちゃけ殆ど進んでいなかったりする。寧ろ仕事中とか、別の事で手を動
かしているような時に限ってポンッと浮かんでくるパターン。しかしいざ家に帰って来た頃
には、大抵頭からすっぽ抜けている。現実は非情であるヾ(:3ノシヾ)ノシ

「書く為に書く」──やはり手段と目的が逆転してしまっているのが大きいんだろうなとは
思います。かと言って大人しく(?)書きたいことを探しに行くってのも現状、物理的にも
気持的にも難しい。先日主治医に『そこまでして書かなきゃいけない?』と言われるほど、
おそらく中毒化が進んでいるのでしょう。ただでさえ感覚が疲弊している所に、無理に文字
起こしをぶち込み続けてもグダグダになる一方であるのは、他ならぬ自分自身がかねてより
感じている所ですし……。

参ったなあ。
何につけても先ず、普段から思考がまとまらない(深まらない)ってのが。

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  1. 2019/02/15(金) 00:00:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-Ⅷ〔101〕

 再び時を前後し、摂理宮。
 世界樹(ユグドラシィル)に潜むこの浮遊要塞の一角で、ジーヴァ達は眠っていた。他と
同じく静かに明滅を繰り返す明かりの中、ずらりと巨大な回復カプセルが並ぶ区画、その満
たされた溶液の中に浮かんでいる。
『──』
 ジーヴァとヴァハロ。使徒級最高戦力と呼ばれる二人に、クライヴとサロメ、フェルトを
加えた五人。
 彼らは全員、先の竜王峰における戦いに参加していた者達だ。今は重傷を──中には千切
れた手足を繋いだ痕が未だ残っているほど、ボロボロされて目を覚まさないままでいる。
「……」
 そんな彼らを独り、ルギスは言葉もなく眺めていた。
 コポコポと時折生じるカプセル内の泡(あぶく)だけが、辺りに音響として染み入っては
消えてゆくを繰り返す。
「よう。様子はどうだ?」
 そこへ新たに、二人の人影が加わった。ヘルゼルとリュウゼン──同じく使徒級に名を連
ねる魔人(メア)達である。
 彼らが近付いて来るのを認めて、ルギスは肩越しに振り向くと、やや嘆くように肩を竦め
てみせた。何時もの飄々とした風貌も、今回ばかりは深刻そうなそれを宿している。
「見ての通りサ。回復液にぶち込んではおいたものの、こうもボロボロにされるとはねェ」
 曰く、ジーヴァ達はレナの覚醒──解放された聖教典(エルヴィレーナ)の攻撃を受け、
一転して退却を余儀なくされたのだという。聖浄器は、自分達魔人(メア)には特効の威力
を発揮する。その雨霰をもろに食らったのだ。無事で済む筈もない。
「“竜王”殿の、咄嗟の判断のお陰だヨ。あそこで退いてしまう決断をしたからこそ、何と
か連れて帰って来れタ。もしこれがもう少し遅れていたら……死んでいてもおかしくはなか
っただろうネ」
 回復カプセル群を背に、大きくため息をつくルギス。そんな技術担当の彼を、ヘルゼルと
リュウゼンは言葉少なく見遣っていた。ふむ……? 軽く口元に手を当てて、一見深刻そう
ではない前者と、眉間に皺を寄せてカプセルを見上げている後者。自分達使徒級最強とされ
てきたジーヴァ・ヴァハロの両名が、ここまで深手を負った姿など初めて見る。
「……中でも特に、ジーヴァの被害(ダメージ)は深刻だヨ。彼の《黒》は、あくまで相手
の色装(のうりょく)を無効化する能力だからネ。純粋な魔導や、直接的なオーラの攻防ま
では掻き消せない。他の四人に比べて防御の手段に乏しいものだから、一番まともに食らっ
てしまったんダ」
 そう語りながら、眼鏡の奥で思案顔をしているルギス。ヘルゼル達もその辺りは既知の事
実だった。
 たとえ最強と呼ばれる色持ち(のうりょくしゃ)でも万能ではない。能力の相性次第では
不利になるし、場合によっては全くの無力になってしまうこともある。過信すれば己が身を
滅ぼしかねない。色装とはそもそも、そんな極端な二面性を孕んでいるのだ。
「何とか一命は取り留めたものの……これでは全員の復活には、どうしても時間が掛かって
しまうだろうねエ」
「……それは、拙いな」
「ああ。クライヴ達はともかく、俺達の中でもトップクラスの二人が動けないとなると、こ
の先の作戦にも支障が出るぜ?」
 故にリュウゼンとヘルゼルは、共に少なからず眉間に皺を深めた。ルギスも同じく静かに
頷き返している。自分達“結社”の大命は、これからが正念場なのに。
 今回の戦いで、かの“勇者”ヨーハンとレノヴィン兄弟の片割れを始末する事は出来たも
のの、結局その聖浄器は回収出来ず終いだ。
 もしかして……損の方が大きかったのではないか? このままではやはり、自分達は“別
の方向”にシフトしてゆかざるを得ないだろう。
 問題はその際、末端の兵達にどう納得させるかだ。
 単純な欲望(どうき)であれば構わないが、そうでない者達は──。
『見つけたぞ。此処にいたか』
 ちょうど、そんな時である。思わず黙り込んでいた三人の頭上に、見覚えのある紫色の光
球が突如として転移してきたのだった。ルギスを筆頭に、面々は咄嗟にその場で跪く。最高
幹部の一人であり、組織の表の顔役を務める“教主”ことハザンだ。
 光球の向こう、本来の姿である老魔導師の横顔を暗がりの中に潜めながら、彼は通信越し
に訊ねてくる。
『ジーヴァ達の具合はどうだ?』
「はっ。何とか一命は取り留めましたが、皆重症でしテ……。復活には時間が掛からざるを
得ない状況です。特にジーヴァは色装(のうりょく)の性質上、聖浄器の威力をもろに食ら
っておリ……」
 ルギスは組織内の技術担当として、改めて彼に、先日運び込まれたジーヴァ達の経過を報
告した。紫色の光球は暫くじっと、この報告に耳を傾けて明滅していたが、ふむ……と深刻
そうな思案声を漏らすと口を開いた。
『……そうか。仕方あるまい。ならば一刻も早く回復が済むよう全力を挙げろ。必要な資材
や貯蔵魔力(マナ)を、そちらに優先的に回すよう指示しておく』
「はっ! 有難うございます」
『うむ。それと……』
 だが彼の、ハザンの用件はそれだけではなかったのだ。
 謹んで拝命し、更に頭を下げるルギスを通り越して、彼を代弁する光球は心なしかその視
線を持ち上げたような気がした。
 そこに居たのは──即ちルギスの後ろで、同じく跪いていたリュウゼンとヘルゼル。
 小さく頭に疑問符を浮かべ、そんな視線に気付いて顔を上げたこの元鬼族(オーグ)と元
鳥翼族(ウィング・レイス)の部下達に対して、ハザンはもう一つ別の指令を下す。
『リュウゼン、ヘルゼル。その間お前達に、やっておいて貰いたいことがある』

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  1. 2019/02/12(火) 18:00:00|
  2. ユーヴァンス叙事詩録-Renovin's Chronicle-
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(企画)週刊三題「灰歴史」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:風、アルバム、陰】

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  1. 2019/02/10(日) 00:00:00|
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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