日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(案内)日暮創庵へようこそ。

ようこそいらっしゃいました。
当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ『日暮創庵』です。
主に自分の書いた小説などの創作物+αの晒し場となっています。
創作物に関しては、基本的に各項目の下にあるものほど仕上げた時期が新しくなります。
投稿日時よりも、左記の“分類/索引”から辿ると読み易くなるように整理してあります(筈です)。
分量が多いですので、内部検索で“題名 〔章数〕”と走らせれば見つかり易くなります(筈です)。
(辿り易さを重視して投下するつもりなので、表示されている日時は必ずしも厳密ではありません)
また、折々密かに手直しを行う事もあるかもしれません(その際はできる限り履歴に記しますが)。
基本的に遅筆で鈍行運転かと思いますが、お気に召せばどうぞよしなにm(_ _)m

※尚、追記部分に時々の更新履歴(及び出没先)を載せるようにしています。変化の把握にどうぞ↓
 また当庵の各コンテンツの分類、備考は
品目紹介を参照ください。
※当庵は文章がみっちりです。お手数ですが、ブラウザの拡大機能などを併用くださるとm(_ _)m
閲覧環境は、PCを推奨しています。或いはスマホを横長状態にしていただくと、本来の改行が
上手く反映されるようです。

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  1. 2037/04/28(火) 23:00:00|
  2. 【案内板】
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(企画)週刊三題「喪いうものと」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:戦争、死神、運命】

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  1. 2022/05/18(水) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(企画)週刊三題「Dust.P」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:妖精、危険、欠片】

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  1. 2022/05/11(水) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(長編)サハラ・セレクタブルⅤ〔60〕

「──っ!?」
 黒斗ことユートピア・アウターの視線がこちらに向けられた瞬間、少年は殆ど反射的・本
能的に能力を解除した。
 目の前には直前まで触れていた植木と、小振りながらも手入れの行き届いた庭が広がって
いる。時は日没から数刻。辺りにはやたらと背伸びをするビル群も、夜の静けさに水を差す
ネオンの明かりも無く、庭木や生垣を含めた一帯が暗闇に呑まれたまま佇んでいる。
(まさか、あの距離から……? 僕の存在に気付いたっていうのか?)
 あまりの驚きに全身が震え、片手で軽く顔面を覆った少年。
 連中のやり取りから、あの二人が“蝕卓(ファミリー)”の七席──上位個体であること
は間違いない。又聞きでしか詳細は知らなかったとはいえ、これほどの力とは。
 何よりも拙いのは、自分達の存在がバレてしまったかもしれない。その可能性が出てきた
ということ。正直、そうではないと信じたい。それに物理的に距離は十分にキープしていた
し、すぐに退いたので、あちらに痕跡は残らない筈だが……。
「大丈夫か? 草太?」
 すると、そんな彼の背後から、おずおずと心配そうに声を掛けてくる人影があった。ちょ
うどこの庭先に繋がる縁側、一軒の古民家の中から、一人の老人が出て来ていた。白髪を短
く切った、やや浅黒い肌。長年の年波と日焼けによるものと思われる。
 明かりの向こう、家の中から顔を覗かせた“祖父”に、少年は振り返る。努めて動揺して
いた表情・身体を抑え込み、せめて彼の前では無邪気な笑みで在ろうと繕う。
「う、うん。大丈夫。ちょっと、向こう側の奴らが勘付きかけたものだから……」
 苦笑い。つい、ぼかして伝える本当の事。
 だが解ってしまったのだろう。それだけこの老人と少年の付き合いは長く、そして濃いも
のだった。フッとその表情に陰りが見え、気遣うように押し黙る。望まぬ類の未来が脳裏を
過ぎっていた。やはり街(あちら)の側に関わるのは、危険過ぎたのだと。
『……』
 努めて苦笑(わら)う少年と、これにそっと近付き、寄り添って支えようとする老人。
 更に家の中、純和風の畳敷きと卓袱台の置かれた室内には、彼らとは別に目撃者がいた。
同席している者達がいた。
 夕食時、卓袱台に並べられた野菜中心のメニューを囲い座っていた少年少女。或いは襖横
の柱に背を預けて両腕を組み、この一部始終を見つめていた男性……。
 筧達だった。
 二見と由香、及び筧。獅子騎士(トリニティ)として独自に“壁”の事件を追っていた三
人が、彼らの背後・室内から顔を覗かせていたのである。

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  1. 2022/05/05(木) 18:00:00|
  2. サハラ・セレクタブル
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(企画)週刊三題「ブルートウ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:白、激しい、屍】

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  1. 2022/05/01(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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