日暮創庵

-当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ(主に小説)です-

(案内)日暮創庵へようこそ。

ようこそいらっしゃいました。
当庵は長岡壱月によるごった煮創作ページ『日暮創庵』です。
主に自分の書いた小説などの創作物+αの晒し場となっています。
創作物に関しては、基本的に各項目の下にあるものほど仕上げた時期が新しくなります。
投稿日時よりも、左記の“分類/索引”から辿ると読み易くなるように整理してあります(筈です)。
分量が多いですので、内部検索で“題名 〔章数〕”と走らせれば見つかり易くなります(筈です)。
(辿り易さを重視して投下するつもりなので、表示されている日時は必ずしも厳密ではありません)
また、折々密かに手直しを行う事もあるかもしれません(その際はできる限り履歴に記しますが)。
基本的に遅筆で鈍行運転かと思いますが、お気に召せばどうぞよしなにm(_ _)m

※尚、追記部分に時々の更新履歴(及び出没先)を載せるようにしています。変化の把握にどうぞ↓
 また当庵の各コンテンツの分類、備考は
品目紹介を参照ください。
※当庵は文章がみっちりです。お手数ですが、ブラウザの拡大機能などを併用くださるとm(_ _)m

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  1. 2037/04/28(火) 23:00:00|
  2. 【案内板】
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(企画)週刊三題「クラフターズ」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:綺麗、箱、廃人】

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  1. 2018/11/19(月) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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(雑記)傾け過ぎも如何なものか

φ_(x3 」∠)_ ⇒<(・ω・)/ ⇒('、3_ヽ)_

十一月も折り返しを過ぎようとして、二・三日ほどこちらは木枯らしが吹きつけては過ぎる
天候が続きました。一時は寒暖差で濃く色付いていた作業場敷地内の紅葉も、ごっそり振る
い落とされて物寂しい感じに。重ね着するのも気付けば当たり前になって、やはり穏やかな
秋、時分というのはあっという間に過ぎてしまうものだなあと思いました。静かで柔らかな
ものとは、天・地・人何処であろうが、中々どうして(広く)存在すること自体が難しいの
かもしれませんね……。

まぁ、そんなおセンチな御託を嘯いている余裕ってものは、実際には無くって。
前回の雑記でもざっくり言及していた内容ではありますが、日々のエネルギーの消耗がデカ
くって敵わない。それだけ日中のお仕事に力を入れている(入れざるを得ない)ってことな
のでしょうが、折角の休日なり余暇時間が先ず「休む」に振り分けないとままらなぬという
のはもどかしい限りなのですよ……。執筆、創作中毒者が故の感覚なのでしょうが。とかく
書けない、文章が物語が起こせないということは(普段から色々“縛り”を設け過ぎている
所為もあるのでしょうけど)自分にとっては結構なストレスでありまして……。

日が空いてしまいましたが、先日サハラ~の四十章をUPしました。20エピソード目後編です。
現行シーズン3も、残す所あと丸1エピソード(前後二章)分となりました。ユー録の方が
先月からプロット作成休載をしている中、じわじわとこっちも構想のストックが減ってゆく
のは精神的に宜しくないかもですね。まぁ「何とかなる」と気楽・気長に捉えないと結局は
余計に自分を苦しめるだけと、経験上分かってはいるのですけども。

そして今回も難産、難産も難産。

……正直、久しぶりに心が大きく折れる音が聞こえてました。筆がノってくるのが遅いのは
最早いつものこととはいえ、執筆モードの初動でここまで文章が浮かんでこない、書けない
に圧殺されかかったのは最近でもあまりなかったような気がします。それでもまあ、今回も
例に漏れずにエンジンの点火が遅かったのか、日が落ちてからようやく書けるようになって
ゆき、最終的には何とか土日の休日間に終了──積めた分量でみれば、21300字強とまずまず
の出来。結果オーライと言ってしまえばそれまでなんだけども、やっぱりこういう振れ幅が
あるってこと自体が、ごっそり精神力を削ってゆくんですわ……○| ̄|_ それでも書くこと
を止めない(止められない)のだから、元より狂ってるのは頭の方なんでしょうが。

……こうして振り返ってみると、明らかに仕事での消耗が響いてますね。今週、何のかんの
で書き切った、今回のサハラ~の原稿をUPした後も、ぐったりしてて中々次の文章が浮かば
なかった──雑記やら三題のネタ出しに手が出せなかったですし。当稿現在、何度か眠って
ようやく体力気力が戻ってきたのを見計らい、書いている状態です。……いつも通りっちゃ
いつも通りですけども。相も変わらず書きながら考えるってパターンを繰り返す。改まって
テキストを開いてキーボードを叩く余力が確保できないと、今現在「思っていること」さえ
形に出来ないとは、何とも歯痒いφ(=_=;)

今回の教訓:いいから休め。気分転換をしろ(積みゲーをやっている内に気持ちが晴れた)

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  1. 2018/11/16(金) 22:45:00|
  2. 【雑記帳】
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(長編)サハラ・セレクタブルⅢ〔40〕

 今思えば、由良が『二手に別れましょう』と言ってきた時、俺はあいつを止めるべきだっ
た。勝手な親心を利かせ、こいつも先ず俺を頼ることから離れて一人前の刑事(デカ)にな
ろうとしているんだなと、その心中を察せなかった事がそもそもの間違いだったんだ。

 一体どういう経緯で、どれほどの事実を知ったのかは分からない。
 だが少なくとも、あの時点であいつは越境種(アウター)や当局について怪しんでいたの
ではないか? その確証を得ようとしていたのではないか?
 つまり、わざわざ一人で調べようとしたのは──俺を巻き込まない為。
 ……馬鹿野郎。要らない所ばかり似やがって。先輩よりも先に逝ってどうする。
 白鳥達に消されたのは、十中八九蝕卓(れんちゅう)と当局の繋がりに、あいつが勘付い
てしまったからなのだろう。或いはもっと踏み込んで、触れようとしたからか。
 ……何てことはない。敵は始めから、すぐ傍にいたんだ。
 もし当局自体がクロ──白鳥や幹部連中が染まっているのなら、これまでの不自然なほど
の隠蔽や性急さにも合点がいく。というより、その為に奴らが組織内に入り込んだと考えた
方が妥当だろう。少なくとも、昨日今日の話ではない筈だ。
(すまねえ、由良。俺のせいで、お前は……)
 悔しくて悔しくて、何度だって唇を噛み締める。
 相棒(あいつ)がいなくなってから、一体何度、俺は自分の不甲斐なさに己をぶちのめし
たくなっただろう? いっそ暴発し、何もかも吐き出してしまいたかった。
 だけども出来なかったのは……ひとえにそれが刑事(デカ)の誇り以上に、あいつの犠牲
を無駄にする事だと、頭の何処かで解っていたからだ。
 あいつが自身の血を使ってでも俺に残そうとした『ASU』──杉浦が連中の仲間だとい
うメッセージ。俺にはその意思を、受け継ぐ義務がある。あいつに代わって白鳥達を、この
街のど真ん中で踏ん反り返っている奴らの鼻っ柱をへし折らなけらばならなかった。
 尤もその為に、そんな事実に俺自身が行き着く為に、対策チームなんていう外野の集まり
に借りを作ってしまうことにはなったが。
「……」
 全くどいつこいつも、他人を馬鹿にしてやがる。
 連中に捕まって、あっちこっちを引っ張り回されて。
 俺自身が表向き容疑者にされちまったことは、正直どうでもいい。それよりも今は、奴ら
をあの場所から引き摺り降ろすのが先だ。
 大よそ身体の傷は癒えた。一体あれから、どれだけ時間が経ったのだろう? 相変わらず
でたらめな技術だが、今は都合が良い。元よりじっとなんざ──大人しく怪我人なんざして
られない。
(……もう少し待ってろよ。由良)
 だから俺は一人歩いてゆく。目指すべき場所ならば決まっている。
 全ては由良(あいぼう)の弔いの為。あいつの信じた、正義の為だ──。

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  1. 2018/11/13(火) 18:00:00|
  2. サハラ・セレクタブル
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(企画)週刊三題「フェスティバル」

──これから毎週、小説を書こうぜ?

毎週一回、ツイッタの「診断メーカー」で出たお題で小説を書いてみるという
自己鍛錬、 それがこの『週刊三題』であります。
さてさて。紡がれる文章は良分か悪文か、或いは怪文か?
とある物書きの拙文晒し、此処に在り。

【今週のお題:星、裏取引、激しい】

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  1. 2018/11/11(日) 00:00:00|
  2. 週刊三題
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自己紹介

長岡壱月

Author:長岡壱月
(ながおか いつき)

創作もとい妄想を嗜む物書きもどき。書いたり描いたり考えたりφ(・_・)
しかしながら心身共々力量不足な感は否めず。人生是日々アップデート。
今日も雑多な思考の海に漂いながらも何とか生きてます。
【小説/思索/落書き/ツクール/漫画アニメ/特撮/幻想系/小説家になろう/pixiv】
(※上記はPN。物書き以外では概ね、HN「長月」を使用しています)

【注】当庵内の文章や画像等の無断転載・再加工ないし配布を禁止します。

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